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第47回やまとごころ勉強会サマリーレポート

シェアリングエコノミーで広がるインバウンドの可能性

一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏 事務局 佐別當隆志氏

株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔

 

日時 2016年8月5日(金) 15:00~17:30
場所 SOBIZGATES
主催 株式会社やまとごころ
登壇者 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局 佐別當隆志氏
株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔

 

 

 

 

第一部

一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局 佐別當隆志氏

1.シェアリングエコノミーとは

当日は飛び入りで事務局の佐別當氏もご参加くださり、シェアリングエコノミー協会についての解説をしてくださいました。

2.シェアリングエコノミー市場と経済効果

3.ビジネスとしての特徴

4.シェアリングエコノミーの役割
・訪日インバウンド事例
・自治体との取り組み
・災害支援活動

5.シェアリングエコノミーの課題

上田氏からは、シェアリングエコノミーの現状・可能性などを多方面からお話いただきました。

 

第二部 対談&質疑応答

一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局 佐別當隆志氏
株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔

対談では、シェアリングエコノミーが広がることによるインバウンドがらみでの広告ビジネスについてや、インバウンドではグローバルプレイのところと日本初のシェアリングエコノミーのサービスとどちらが強いのか、自治体とプラットフォーマーが絡んでサービスを行うことは、などといった話などがあがりました。
参加者からの質疑では、保険についてや、支持されやすいプラットフォームは、などといった質問から、海外の事例に基づく他のプラットフォームでも起きうるかといった内容までさまざまなご質問をいただき、非常に熱く終わらせることができました。

 

【編集後記】
対インバウンドへの可能性ということにとどまらず、シェアリングエコノミーのお話をきき、今時代の転換点にいるんだな、ということをとても強く感じました。

今までの資本主義社会では、企業としてはたくさんのモノを売り、消費者はたくさんのモノを買い、所有し・・・・ということで発展していった経済活動。
今や、富裕層ではなくても、あまり使わないカバン、あまり使わないお洋服、大型連休しか使わない車・・・・・などなどたくさんのものを「所有」しているのではないでしょうか。

その資本主義社会による結果、人々はたくさん所有し、モノに余裕がある時代になりました。
今度はその「所有」しているものを、余裕のあるものを、「コレは自分のもの」、「アレはあなたのもの」というくくりから、「コレらは”地域”のもの」、「みんなのもの」とお互い「共有」していく時代に変わってきているのだな、と思いました。

「シェアリングエコノミー」は、「1億総活躍社会」、「訪日インバウンド」、「地方創生」に貢献すると言われておりますが、お話を聞いていたら今後の 経済的システムの変化や社会の構造変化を予兆させるもので、今後の変化が非常に楽しみになりました。
(文責 立川沙織)

当日の開催概要はこちら▶︎http://www.yamatogokoro-ac.jp/program/20160805/

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