2020年に向けた観光セミナー

～外国人旅行者対応の「おもてなし術」を学ぶ～

2016年の訪日外国人旅行者数は10月までに、2,000万人を突破し、過去最高となりました。アジアを中心に世界の旅行者数は今後も増加が続くことが予想されており、観光はアジアの成長する力を東京の発展、企業の成長に活かす最重要分野です。

こうした中で、４年後に、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を迎えます。大型店やチェーン店のみならず、地域の商店街や個店、観光・宿泊事業者などが外国人対応を進める絶好の機会です。また、インバウンドの一層の増加を見据えて、外国人旅行者の望むサービスや商品の提供・開発に取組むことも必要です。本セミナーでは、商業施設や観光・宿泊施設、交通・旅行業等の外国人旅行者と接する事業者の皆様を対象に、「外国人旅行者対応のおもてなし術」について情報をご提供させていただきます。

日時：2017年2月15日（水）14時～16時

会場：東京商工会議所　会議室５・６・７（東京都千代田区丸の内２－５－１　丸の内二丁目ビル3F）

＜プログラム＞

基調講演①　「インバウンド市場攻略のポイント」

講師：　一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会

専務理事・事務局長　新津　研一氏

基調講演②「外国人の視点を踏まえたインバウンド対応の取組」

講師：日中コミュニケーション株式会社　取締役　可　越氏

事例紹介①「顧客評価満点の添乗員から学ぶ“おもてなし術”」

講師：Ｊ＆Ｊヒューマンソリューションズ　ツアーコンダクター 清水　大徳氏

事例紹介②「東京の水辺空間を活用した新たな“おもてなし”の取組」

講師：東京ウォータータクシー株式会社　オペレーティングマネージャー

井上　結葉氏