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1月の延べ外国人宿泊者数8%増 東南アジアが増加をけん引

2017.04.05

3月31日、観光庁が発表した宿泊旅行統計調査結果によると、2017年1月の延べ宿泊者数(第2次速報)は3610万泊の前年同月比で0.8%増となり、1月としては調査開始以来の最高値であった。また、外国人宿泊者数は全体の17.2%の620万泊であり、対前年同月比で8%増となった。都道府県別の外国人延べ宿泊数は、1位が東京で139万泊、大阪が2位で92万泊、北海道が3位で89万泊と続いた。また、前年同月比の伸び率は、1位が秋田県で126.6%増、2位の岡山県が119.6%増、3位は福島県で87.7%増と地方の伸びが著しい。一方で、三重県は前年同月比で60.8%減、高知県も54.7%減と、大幅な落ち込みを見せた。三重県では、昨年5月に開催された伊勢志摩サミットを前に増えた観光客数をいかにして維持していくかが大きな課題といえる。

国籍別では、1位の中国が全体の28.9%を占め、2位韓国、3位台湾と続き、上位5か国、地域で全体の75.5%を占めた。前年同月比の伸び率では、ベトナム、インドネシア、マレーシアが上位3位に入り、東南アジアが大幅に拡大した。

また、2月の延べ宿泊者数(第1次速報)は3575万泊の前年同月比で2.6%減、うち外国人宿泊者数は583万泊で4.5%減となった。

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詳細:

観光庁:宿泊旅行統計調査(平成29年1月・第2次速報、2月・第1次速報)

 

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