インバウンドニュース

インバウンド注目ニュースTOP5(6/17~6/23)

1位

2017年5月訪日外国人数、過去最速で累計1000万人突破!

6月21日、日本政府観光局(JNTO)が2017年5月の訪日外国人旅行者数を発表した。前年同月比21.2%増の229万5千人となり、1月から5月までの累計は1,141万1千人、過去最も早いペースで1,000万人を超えた。

 市場別では、前年同月比85%増の55万8,900人だった韓国が、総数、伸び率共にトップに立った。4月に引き続き、昨年4月に発生した熊本地震による訪日敬遠の反動増や、日韓路線の航空座席供給量が増加したことなどがあげられる。

また、伸び率1位の韓国、2位のロシア、4位の香港の共通点は、訪日航空座席の供給量が増えたことだ。特にアジアにおいては、地方の空港への直行便化が進んでいる。

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2位

米旅行雑誌ランキング「2017年行きたい旅先リストに最も登場した場所25選」で日本が9位に

アメリカの富裕層向け旅行雑誌コンデ・ネスト・トラベラーの「2017年行きたい旅先リストに最も登場した場所25選」で、日本が9位となった。

1位はイタリア、2位がハワイ(アメリカ)、3位オーストラリア、4位パリ(フランス)、5位ニュージーランド、6位ギリシャ、7位アイルランド、8位スペイン、9位日本、10位フランスという順位だ。

9位の日本に対するコメントが面白い。

かつて、旅行するにはあまりにもややこしい国と考えられていた日本が、ここ数年で、好奇心旺盛な旅人から急速に人気を集め」ており、その理由は「携帯アプリの充実」だと説明されている。

アプリのおかげで、メニューや値段、住所などが解読できるようになったというのだ。

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3位

外国人向けのナイトアクティビティの充実に向けて、関西エリア中心に活発に

関西エリアを中心に、夜に楽しめるコンテンツの充実が進んでいる。

大阪市浪速区に位置するシアター朝日では、今年の3月より、外国人観光客をターゲットにした舞台“日本藝秀”を上演している。演目の中には、お客様も参加できる体験コンテンツも仕込ませている。

JTBが運営する大阪の観光案内所では、ここ最近、外国人観光客から、夜に楽しめる場所に関する問い合わせが増えている。こうした声を受け、JTB西日本は今春、中華圏の方たちが多く訪れる春節の期間に限定して、あべのハルカスで訪日客向けの舞踊ショーを公演。

先日トリップアドバイザーが発表した、外国人に人気の日本の観光スポットBEST30でも、外国人観光客が夜に楽しめるアクティビティを提供している2施設が初めてランクイン。

いかにして、外国人の心をつかむ夜のコンテンツを作ることができるかが、集客のカギになっている。

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4位 

泊まれる商店街!? 商店街を丸ごと楽しめる取組が戸越銀座でスタート

東急池上線の戸越銀座駅に接する戸越銀座商店街が、訪日外国人など商店街を訪れる人々のマナー向上を目的とした新たな取組をスタートさせた。

東京都民や訪都観光客のマナー向上に取組む一般社団法人Tokyo Good Manners Projectと提携し、「グッドマナーでつくろう!日本一住みやすい街」をスローガンに掲げ、商店街マナーの向上を目指す3つの方針と、それぞれの施策を発表した。

その施策の中には、“商店街の暮らしを味わえる施策”も展開する。商店街内にある案内所の上層階を素泊まりできる民宿スペースとして無料で提供する。飲食やお風呂など、宿泊以外のコンテンツについて、商店街をフル活用してもらい、商店街全体の魅力を味わってもらおうという試みだ。

この宿泊スペースは、8月下旬から予約受付を開始する予定。

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5位

中国に戻ってもリピート購入 2016年の日本の化粧品輸出、初めて輸入を超える 

日本化粧品工業連合会(粧工連)は、2016年の日本の化粧品輸出額が初めて輸入額を超えたことを公表した。

その主な要因としては、観光で訪れた訪日客が、帰国後も自国で化粧品をリピート購入し続けることが大きく貢献しているという。

中でも、中国人の7割は日本に観光で訪れた際に化粧品を購入していることが観光庁のデータからわかる。その5割がECサイトなどを通じて、帰国後もリピート購入しているという。

主な輸出先国は、全体の88%がアジア向けの輸出。国・地域別では香港がもっとも多く32%、次いで中国が20%、台湾が13%だった。

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