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★東北のレンタカー利用促進へ、訪日客にドライブアプリ貸出

2017.09.13

訪日外国人客が地方へ足を伸ばすようになった今、各地で2次交通の充実が求められている

そこで、東北地区レンタカー協会連合会が9月1日から、東北でレンタカーを利用する外国人旅行者に対し、多言語対応のドライブ支援アプリを組み込んだタブレット端末を貸し出すサービスを開始した。今年4月から7月にかけ宮城県内で先行実施した実験が好評だったため、範囲を東北全土に拡大したもの。現在は実証実験という位置付けだが、2018年春の商品化を目指す。

 このアプリは「Drive@TOHOKU」という名称で、仙台市を中心としたIT(情報技術)関連企業や東北大学が立ち上げた東北IT新生コンソーシアムが企画・提案し、株式会社日立ソリューションズ東日本が開発した。安全に観光スポットへ行くためのカーナビ設定や、セルフ式ガソリンスタンドでの給油方法など、外国人旅行者がレンタカーを使う上で役立つ情報を集約している。

東北でも、バス移動がメインの団体客から個人旅行へシフトしており、魅力的な観光スポットを自由に巡る周遊旅行を促進し、2020年には東北全体で1万台の訪日レンタカー利用を目指すという。

(やまとごころ編集部)

出典:

河北新報

日経新聞

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