ファッションと日本
今回は振袖について。
これは一番よく知られているものの一つですね。
見た目ですぐ違いが分かる。
一番袖が長い着物です。

図柄がつながっているものほど高額になります。
これは染める際に大変な手間がかかるから。
もちろん縫う際にも大変手間がかかります。
また色数が多いほどお高くなりますね。
後は技法が特殊なものが入っていると高いです。
例えば金糸銀糸プラチナ糸での刺繍、金箔プラチナ箔、絞り、ぼかしなどなど。
そしてもちろん有名作家さんあるいは人間国宝さんの作品ともなるとそれだけでもかなりのお値段になります。
一番知られているのは久保田一竹さん。
室町時代から途絶えていた辻が花染めを復活させた方です。
こちらは振袖以外にも色々な種類の着物を染めてらっしゃいますが・・・
海外ではやはり絵画のように見える振袖が有名かもしれません。
振袖についてもっと細かく書いていきましょう。
まず未婚女性の第一礼装ですね。
成人式に着ることからお分かりかと思います。
一般的に着られているのは中振袖ですが・・・
実は大振袖というのもあります。
これは婚礼衣装になります。
以前ハワイの博物館で見た写真の中に黒い振袖に裾模様だけという着物を見かけました。
これは結婚式の後に袖を切り、留袖として着るために合理的になっていたんです。
生活の知恵と言えるかもしれませんね。
最近はポリエステルでできた振袖もあるようですが・・・
なかなか気軽に着られる着物の種類ではないような。。。
でも日本人女性の雰囲気にはお洋服でパーティより振袖の方がずっと映えて素敵だと思いますよ。
成人式の着物姿を拝見するとやっぱり綺麗で華やか。
何といっても優雅ですね。
ぜひ諦めずに着ていただきたいです。
苦しいとか窮屈だとか着崩れが・・・
なんてお悩みや不安を抱えた方はKIMONO SAYOLISをオススメします。(笑)



