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【集客講座】その6: 広告は旅行の流れで考える

2017.07.23

オンラインとオフライン、あらゆるところで広告は存在します。予算の大小も考慮し、最適な広告を選ぶようにしましょう。そのために意識することとは…。

インバウンドでは、広告を打つタイミングによって、使うメディアと訴求相手が異なり、相性のいいコンテンツもそれぞれです。来日前の人に、現在実施中のキャンペーンを宣伝してもあまり意味がないですし、すでに来日中の人にイメージ広告を出しても効果は薄いでしょう。

つまり、旅マエか旅ナカ、ターゲットとはどの時点で接点があるかを考えることが大事です。それによって、オンラインとオフラインのどちらを選ぶかも決まってきます。

これまでにも広告は打ったのにイマイチ効果が実感できないと、思っている方もいらっしゃるかもしれません。どのような施策でも同じですが、大事なのはしっかりと効果測定をすることです。集客はできるようになったが、果たしてそれが広告のおかげなのだろうか。もし違っていたら、無駄なお金を使っていることにもなりかねません。

書籍『インバウンドビジネス集客講座』では、オンラインとオフラインの広告の特徴、効果測定に必要なこと、予算100万円の場合のPDCAなど、広告出稿について解説すると同時に、低予算から始められ、効率的な効果測定が行えるフェイスブック広告、またフリーペーパーやインバウンドウェブメディアなどの媒体もご紹介しています。

予算がなければないなりに努力するための、また、予算があればそれをさらに一層効果的にするための、それぞれのヒントを本書からの是非読み取ってください。

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【集客講座】その1:今から取り組むインバウンドビジネス
【集客講座】その2:インバウンド成功の鍵を握るインターネット
【集客講座】その3:情報発信ツールとしてのSNSの活用法

【集客講座】その4:インバウンドビジネスの成否を左右するクチコミ
【集客講座】その5:ネット予約サイトで呼び込む

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