【日時】 | 2013年2月6日(水)13:00~15:00 |
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【場所】 | 東京国際フォーラム |
【主催】 | 株式会社やまとごころ |
【講師】 | ピーアンドエー合同会社代表 松井一正(Issei Matsui)氏 C-Agent中麒広告有限会社代表 顧翔文(Gu Xiangwen)氏 |
松井一正氏は国内外の大手広告会社において50以上のプロジェクトの企画を立案し、実行してきた経歴の持ち主。2000年からはソニーの任務を皮切りに中国で多数のブランディングおよびマーケティング活動を企画提案および実施しています。 顧翔文氏は15年間、国内の大手広告会社に勤め、内10年間、中国において日系、ローカル系、欧米系など、さまざまなクライアントの広告コミュニケーション戦略立案および実施作業をチームリーダーとして担当。 専門領域は消費者インサイト、商品/ブランド戦略立案、また戦略からコミュニケーション案のデザインなど。日立プラズマテレビ、紅河煙草など数多くの成功事例を作ってきました。また、スポーツ、映画、ドラマなど中国の国内のコンテンツをコミュニケーションに活用する成功事例を多くお持ちです。
東京に大雪の予報が出る中、会場は満席となりました。質疑応答では、講演内容への疑問点や、具体的な広告費について、中国でのEC事情から日本への観光ビザに関する質問まで、幅広い質問が積極的に投げかけられ、講演への関心の高さが窺えました。
目次:
●講演①:富裕層にせまる中国広告最前線
●講演②:中国人富裕層の本当の実態
<取材後記>