日時 | 2015年5月27日(水)15:30- |
---|---|
場所 | ハロー貸会議室 神田 |
主催 | 株式会社やまとごころ |
講師 | マンガデザイナーズラボ マンガデザイン プロデューサー 吉良俊彦氏 |
吉良俊彦氏の子どもの頃の夢はサッカー選手、電通時代には村上龍氏らと共にFIFAワールドカップの雑誌企画を手がけ、夢を別な形で実現しました。独立した後も、子供たちをプロサッカー選手にしたいという夢を追い続けている吉良氏をお迎えし、マンガデザインとインバウンドという異色の組み合わせを学ぶ、たいへん興味深い勉強会でした。
上智大学卒業後、電通に入社。様々なラグジュアリーブランドをはじめ、メディア戦略やプロジェクト、スポーツ・文化イベントの企画プロデュースで活躍。2004年に独立し、2011年にはマンガデザイナーズラボ(MDL)を設立され、現在は総合プロデューサーとして、「マンガデザイン」による広告をプロデュースするという新分野に取り組んでいます。
【目次】
1.ノンバーバル(無言語化)コミュニケーションの必要性
2.広告関係者が現在考えるべきこと
3.マンガデザインとは? 領域なきマンガデザイン文化を目指して
4. マンガデザインとインバウンド
5. 似顔絵を利用した大プロモーションを世界で展開