通訳案内士
ガイドをするにあたって、どれぐらいの語学力が必要か?
ガイド試験に合格された方々がガイドになるので、
語学のプロ、と言えるでしょうね。
ただ、そこに、多少の上手い、下手、はあると思います。
で、
blow my own horn 自慢話
に、聞こえるでしょうが、私は、自分の語学力は高い、と思っています。
。。。と、言っても、ガイドレベルのハイレベルの語学力、ということです♬
まず、あらゆるものを説明するのに、
big word
は、全く必要ないので、覚えなくて大丈夫です。
日々のガイドの説明は、もし、日本での中学の英語レベルを完璧にクリアーしていれば、
それで、充分すぎます。
勿論、ガイド特有の言葉は、あちこちで出てきて、
例えば、
incense burner
これは、日本語では「香炉」なのですが、
私は、英語で覚えたので、最近まで日本語でなんと呼ぶのか知りませんでした^^;
その他、植物の名前、食事の時に、日本食を説明するにあたって必要な言葉とか、
仏教の××派、の派がsectであるとか、
あんまり、日常会話では使わない言葉もありますね。
でも、それ以外では、fluency 流暢さ
に、プライオリティがあります☆
外国人の子供は、3歳でも、すらすらしゃべっていますね。
あれの、レベルでしょう。多分。
そういう意味で、私は、英語が上手いと思っています。アハ
あとは、発音が、幸いにもきれいであること。
これは、父の仕事の関係で、小さい頃から、ネイティブの会話を聞く機会が
多々、あったり、中学、高校の時、ネィティブの先生と仲良くしていたり、
また、語学が好きだった、というのもあります。
多分、耳が良くて、スペイン語、フランス語、中国語、などの、真似も得意ですd(ゝc_,・*)
しゃべれませんが、それに近い発音でまねっこすることが出来る、ということです❤
そして、私の仕事稼働日ですが、年間200日以上で、その80%がアメリカ人。
15%がオーストラリア人。
残りは、ヨーロッパ、アジアなどのnon -nativeです。
つまり、一年の半分以上は、ネイティブと話している、もしくは、接しているということです。
私は、小柄で、日本人と話すときは、人見知りをするし、shyで、物静か、と言われます。
が。。。いったん、英語になると、まるっきり違うのです。
これは、日本語なら、ろうそくを消さないで歌える声の出し方がいいとされ、
英語では腹式呼吸が必要であり、F,P,Tを発音するときに、ロウソクが消える勢いでないと
駄目だし、ジェスチャーが、自然につくのも、言葉のうちなのです。
私は、英語と日本語で瞬時に使い分けているんだと思います。
日本人にはお辞儀を自然にするし、
外国人だったら
Hey! How are you doing, buddy?
と、なんか、立っている、姿勢まで違います。
外国のお客さんは、私を一目見た時に、なんか、かよわ~い、物静かなガイドだな、
と、思うらしいです。
よく言われるので
ふ~ん。。で、どれぐらい、そう思ったわけ?
と、聞くと、
Well... about 2 minutes.. till we talk with you 話すまで2分ぐらいだけだけど
だそうです^^:
Our fierce leader!!
とも、良く言われるので、そのfierceというのも、
辞書でみると、なんか、いやな、とか、荒々しい、とか良い意味が全然ないので
Is that a cmpliment? それって誉め言葉なの?
と、聞いたら、褒め言葉なのだそうです。
で、他の方が、fierceには、cool, かっこいい、凄い
と、言う意味もあると、教えて下さり、一安心しました❤
さて、まるっきりの、日本語英語のガイドさんもいらっしゃいます。
それも、フルタイムガイドさんで、凄く、ガイディングが上手です。
この日本語英語の方々の何人かは、関西の方々で、声が大きく、ものすごい説得力で、
たじたじです。
関西弁をそのまんま、英語にした、という感じです。はい。
別にネイティブに近い英語だからっていいガイドとは限りません。
そりゃ、ネイティブに近い方がいいでしょうが、この方々を見ていると、
素晴らしい、exampleだなぁ...と思いますね♡
みなさん、腹式呼吸が出来ているので、声も通って思わず、聞き入ってしまいますね。
ただ、ひとつ、発見しました。
この方々の何人かは、所謂、one sided一方通行で
あることを。
色々な説明は、立て板に水のように出来る。。。。が。。。
お客さんが、質問をしているのに、それが聞き取れないのです。
そんなとき、私が答えるのは失礼です。
そのガイドさんに、何気なく、××と聞いているよと、
日本語で、伝えます。
バスは、別々なので、バスの中では分かりませんが、
バスを降りて、色々地面で説明しているとき。
つまり、会話レベルになった時ですね。
食事中とか。
これって結構、というか、かなり、重要かもしれませんね。
ガイドが一人だったらいいですが、他のガイドさんと一緒のとき、
そのガイドさんに質問しているのに、私に聞かれない限りは、分っても、割って入らないこと。
その、ガイドさんのメンツもありますから。
私が、私が、というのが、
me generation
と、言われたこともありますが、これは絶対にしないこと。
そして、もう、発音や、文法は度外視でいいですから、説明や、会話はよどみなく出来ること。
慣れていないと、あ~とかう~とか、つまって、聞きづらいです。
ガイドは、話をして、なんぼの世界であり、またそれでお金を貰っているので、
文法はめちゃくちゃだったとしても、それは、許されます。
Is かareか?
has かhaveか?
万が一、I am の所を、I wasだったり、I are...と、これは間違いすぎですが、
間違っても、そこは戻らずに、文章を続けるのです。
もし、Whenで、話しを始めて、いや、Itではじめたほうがいいかな?
と、思っても、兎に角、自分の言い出したままで、文を作ること。
間違ってもいいのです。
例えば、
When it was built, it was 1300A.D.
よりも、
It was built 700 years ago.
と、言い換えたくなったとします。
が、もう、Whenではじめたら、そのままにしておく。
上の例文はあまりにも、短いですが、長くても、とにかく、文章を、
あ~。。。
とか、言って、言い換えないことです。
会話や、自分の言いたいことをストップさせないで、続けることです。
それと、文章をなるべく、短くすること。
ネイティブの会話は、短いですね。短いセンテンスをいくつも言っています。
お客さんが言っていることを、よ~~く、聞いて、真似すること。
ネイティブの得意な言い方の一つは、
Look at the beautiful flower!
この、感激をあらわしている、
Look at...
を、お客さんがあまりにも連発するので、いつの間にか私も、
このLook at the に、洗脳されてしまい、
説明でよく使うようになりました♡
ネイティブがどれだけ、文法の間違いをしているか。
日本人だって、日本語の間違いを沢山していたり、日々、造語があったり、しますね。
だから、間違いを恐れないで、どんどん、話した人が勝ちです♬
ガイドと、翻訳は、まったくの別物ですから、文法の間違いを無視してでも
例えば車窓の説明をよどみなく出来るように、
例えば、神道と仏教の違いをよどみなく出来るように、練習するのが
まず先です。
もう、これは
Practice makes perfect
で、ありましょう♥♥♥
はなし言葉は待ったなし、で、すぐ次に行きますからね☆
そうでないと、車窓の景色はどんどん変わり、
お客さんの会話もどんどん、次の話題に移っていますから。
そう思っている、私なので、文法や、スペリングなどもきちっとしていないといけない
翻訳をサイドジョッブにしている方は、
心から凄いなぁ...と感心するのであります❤
つまり、それって、本当にオールマイティーの英語力ですからね。
ただし、ガイドの英語は、「しゃべり」です。
読み書きは、お客さんへのメールの返事とか、itineraryが読めれば、
それでOKかな???と( ̄▼ ̄*)と♡



