日本文化体験交流塾
昨日、私の自宅にて、外国人も参加できる日本文化の体験Fascinating Japanese Lifestyle Experience事業を実施しました。ペルー人のオルガケイコさんと、パキスタン人のSulemanさんが参加されました。NHKエンタープライズは、その様子を収録し、上海のテレビでの日本紹介に活用したいとのことなので、ご本人の了解を得て、収録することになりました。10時30分の西巣鴨駅での待ち合わせからはじまり、午後3時まで、ロングランの収録で、我が家は、まるでロケスタジオとなりました。
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Suleman Mazharさんは、東大大学院で、海洋物理を研究しています。日本での滞在期間は、3年ですが、まだ、日本語よりは英語の方がわかる状態です。まずは、寿司づくりに挑戦しました。手つきが良く、習熟のスピードが早いので、菊地教官もべた褒めです。
研究内容を聞くと、イルカの発する音波を分析していることのこと。私が、「日本のイルカは、シンガー」だというと、ちんぷんかんぷん。みんなに、そのジョークは、無理と馬鹿にされました。
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できあがった寿司を並べてみました。巻き寿司、海苔巻き、軍艦巻き。あまりの見事さに、NHKの佐藤さん、こんなに上手にできるのですかという、声が上がりました。
はい、IJCEE流、寿司づくりは、フードコーディネータの菊地くに子さんが、試行錯誤と長い時間をかけた研究により生み出したプログラムです。素人でも、本当においしい寿司が簡単に早く作れるので、初めて参加したIJCEEメンバーの星乃香月さんや根本さんもびっくりしていました。
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寿司づくりのあとは、恒例の風呂敷包みの体験。星乃香月さんの指導で一枚の風呂敷で、大きな瓶をきれいに包んだり、本を包んだり、その美しさと楽しさに、オルガさんもびっくり。最後に、風呂敷で帽子を作って、被ると、爆笑の渦でした。
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次のプログラムは、着物に変身です。ペルー人の父と日本人の母を持つ、オルガ恵子さんは、東京芸術大学で文化財の保護、特に建物の研究をしています。今年の4月からは、立命館大学の助手として、京都に赴任するそうです。
着替えをしている部屋は、2階の和室。この部屋で、一期一会と「洗心」を説明しました。
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この着付けをしてくださったのは、根本逸子さん。通訳案内士で着付けのほか、書道5段です。私たちの日本文化体験事業の新しいメンバーです。ペルーでは、全く着物姿を見ないそうです。オルガさんの家にあった着物も15年前に、着方も知らないので捨ててしまったとのこと。念願の着物を着られたオルガさん、笑みを満面にたたえていました。冒頭の写真は、庭に出て、撮影会です。NHKの取材をうける星乃香月さん、根本さん、オルガさんは、まるでスターのようでした。この写真では、良くわからないのですが、この時、星乃香月さんに「ある異変」がおきていました。あまりにも、楽しい異変なので、みんな大笑いでした。この異変が何かは、直接、ご本人に尋ねてくださいね。
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オルガさん、せっかく着たのに、すぐ脱ぐのはもったいないと、近くの公園まで行き、記念撮影。もう、梅が咲き始めていました。
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スレイマンさんが、最後の感想で残してくれた言葉は、一期一会でした。このひとときの出会いと交流に感謝の一日でした。
