日本文化体験交流塾
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通訳案内士の試験結果が1月30日、発表になり、合格者の方々は、様々な研修受講を検討しているところだと思う。私たちも2月23日~27日(5日間) 、新人研修を実施するが、江戸・東京文化をきちんと説明できるガイド力の向上をめざしており、バスの添乗技術中心の他の研修と補完する側面がある。部分受講も歓迎しているので、良かったら、説明会においでいただきたいと思う。 無料
・2月4日(水) 18時30分から21時 506会議室
・2月9日(月) 14時30分16時30分 500会議室
会場 ちよだプラットフォームスクェア 千代田区神田錦町3の21
詳細は、http://www.ijcee.com/090223_shinjinkensyu.html

2月25日は、江戸・東京博物館で実施する。
日本の学校では、音楽の時間にモーツアルトを学び、美術の時間にベラスケスを学び、歴史の時間に女帝マリアテレサを知る。しかし、実際にウィーンにいって、シェーブール宮殿に行くと、そのバラバラに学んだことが、全てひとつの空間の中で行われていたことがわかる。
マリアテレサがヨーロッパ各地から貴族を呼び、パーティやオペラを上演する。モーツアルトやバッハ、シーベルトは、音楽環境から生まれた。また、パーティには、ボヘミアングラスが使われ、チェコのクリスタル技術を育てた。ベラスケスは、王女の絵を描いてている。まさに、旅は、様々な文化を地域のレベルで知ることに大きな喜びがある。
そうした視点で東京を見ると、江戸東京博物館こそ、多くの文化と生活を展示している。浮世絵や絵巻、着物、古地図など、2500点もの展示がある。
午前中は、江戸博専属の展示ガイドが常設展示をグループにわけて、案内する。江戸から近現代までの展示物が掲示され、用語も含め観光ガイドの基本スキルを学ぶことになる。ボランティアガイドとはいえ、高いスキルがあり、学ぶべきものは多いと思う。
午後は、江戸博の都市歴史研究室長の小澤弘教授が講義する。武士や商人、町人の暮らし、浮世絵と歌舞伎、相撲、芸者などは、お互いに深い関係がある。そうした相互の関連をきちんと理解することは意外と難しい。
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江戸・東京の文化を研究する人にとって、江戸東京博物館の学芸員になることは、あこがれの仕事である。そうした学芸員のトップの地位にあるのが、部長級職員である小澤教授である。
江戸博では、様々な企画展が行われているが、小澤教授は、全てについて、指導している。つまり、特定のテーマとしての江戸・東京文化ではなく、トータルな江戸・東京文化を語ることのできる人なのである。
この研修の詳細は、http://www.ijcee.com/index.htmlをご覧いただきたい。一日受講、半日受講も受け付けている。
