
8月18日、スペインの若者6人が華道を体験した。自分の作った作品の下に座り込んで、写真を撮ってほしいと言う。みんな、作品がとても楽しく、また、貴重な体験なので、どうしても記録を残したかったのである。この夏、インタースペインという日本語学校の依頼を受けて、NPO日本文化体験交流塾http://www.ijcee.com/e.htmlでは、8回にわたって、日本文化体験を実施することになった。前半の4回(茶道、琴・三味線、浴衣、華道で計42名)が終了したので、その概略をご紹介しよう。
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南仏の小都市オランジュでは、約2,000年前に建てられたローマ劇場が今も残り、夏には毎年、芸術祭が開催されている。また、ヨーロッパ各地を旅すると、各地で古く美しい町並みが残されている。
これに対し、日本の都市では、頻繁な立て替えにより、伝統的な建築物が減少しつつあり、とりわけ東京は、戦災などもあり、景観面での魅力に欠けると指摘される。しかし、日本には、物にとらわれない伝統に根ざした素晴らしい技術や文化が多くある。
(今回は、東京日本語ボランティア・ネットワークの機関紙に掲載された「日本文化シリーズその1の文章を掲載いたします。)
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