地域探訪シリーズ

10月の連休、IJCEEの会員、三浦直子さんを支援するために、青森県の十和田市を訪問した。IJCEEの会員は、現在、138名となり、山梨、栃木、茨城、愛知と各県に散在する。急速に成長する当団体にとって、首都圏以外の会員をどう支援していくかは、とても大切な課題である。そういった意味で、新潟、山梨に続き、青森県におけるツアー開発のための調査を行った。
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10月9日の金曜日の夜7時、王子駅を自動車2台で東北に向かう。途中、道の駅でテントを張り、5時30分に起きて、また、北上する。
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やっと、着いたのは、12時30分。さすがに、みちのく奥の旅だ。今回のツアーは、通訳案内士で、今後のツアーづくりを進めている三浦直子さんが計画した。
「地域の魅力を引き出すツアーをどのように作るのか」が、私が三浦さんに出した問題だ。![]()
三浦さんの最初の答えが、写真のメニュー表。「おかん」というお店のお食事。地元の素材を生かした手作りだけにおいしい。せんべえ汁が暖かくておいしい。リーズナブルなお値段で、地域の雰囲気があって、かつおいしい店がツアーには、欠かせない。そうしたお店を足、いや舌で探し出しておくのが、地域ガイドの仕事の大切な役割である。
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次に三浦さんが選んだ訪問地は、水田である。遠くに八甲田山が見える、この景色が美しい。特に観光地でなくとも、収獲期の水田も大きな観光資源である。
米づくりに取り組む戸来夫妻。東京農大で学んだ二人は、結ばれ、将来に残せる農業をめざし、無農薬栽培に取り組んでいる。左端は、息子さん。畑の畦のドジョウ探しに夢中だった。こんな豊かな自然のなかで学ぶことは、学校以上に多いかも知れないと思った。
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農業体験の最初は、稲刈り。釜を使うのが、初めての人もいる。手で刈った稲を天日で干す。収穫を喜ぶ農家のお姉さん、と゜こかで見たことのある顔である。
農家の衣装に変身するのも、三浦さんのアイデアである。コスプレは、メイド服でなくとも楽しい。
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次に、縄づくりに挑戦。干した藁をさまざまに活用したのも、日本の農家である。リサイクル社会は、日本の伝統だが、最近は、そのスキルが失われてきた。このみちのくには、そうした知恵やスキルが今も、残っている。こうした人々の営みこそが観光資源である。それを伝えたいと思った三浦さんは、偉い。
おやじの頭は、たたいてはいけないが、藁をたたくと柔らかくなる。女性陣で思い切りひっばたいていた人がいた。誰のことを思いながら、叩いたのであろうか。

縄をなうのは、難しい。当交流塾の監事の寺島洋子さん、本当に上手だった。挑戦した私にも、なんとかできました。
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農家体験は、本当に楽しかった。戸来さん、これからも頑張ってほしい。無農薬の米を通信販売している。こんなお米が欲しかったら、http://www.herai.info/list.htmlに連絡をしてほしい。
この日は、かけ流しの源泉のポニー温泉。公衆浴場であるか゜、湯量は豊富。
民家・大川邸で以下の写真のような見事な食事のおもてなしを受けた。遠火で焼く野菜や魚がおいしい。
また、特別講師を招いて、方言の勉強もさせていただいた。
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そのあと、別の民家、角田邸に行き、宿泊させていただいた。夜のおもてなしは、南部民謡の名人のプライベートショーである。あまりにも、内容豊かな、この旅の報告は、 To be continued
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