15カ国の川越ツアー、和本、能楽、着物など:米原亮三 - 実況中継 日本文化体験交流塾成長日記

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 4月24日、渋谷の長沼スクール、東京日本語学校の生徒42名と川越ウォーキング・ツアーを実施した。国籍は、台湾、韓国、ベトナム、モンゴルのアジア、イタリア、ドイツ、イギリス、スイス、セルビア、トルコのヨーロッパ、チリ、メキシコ、カナダ、コロンビア、アメリカ合衆国などのアメリカ大陸の計15か国の青年である。9時30分、渋谷駅に集合して、東武東上線で川越に行く。写真は、用意してきたスケッチブックを活用して、ガイドをしているのは、リーダーの坂本隆さん(当交流塾理事)である。

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  ABCDの4班に別れて行動する。4人のガイドのほか、インターン・事務局も参加して、日本文化体験交流塾の会員13人でコース案内を行った。
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 蔵の街で有名な川越は、好天気に恵まれて、人がどんどん多くなる。最初は、鏡山酒造跡地を経て、喜多院と成田山を歩く。吉村敦子さんは、ひまわりの花を目印に使って、13人もグループを率いて歩く。
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蔵づくり資料館に入り、蔵の配置や内部構造を見学する。入口の広さに比べて奥行きが深いのは、京都と同じである。中国語通訳案内士の山田 貴子さんは、台湾の方々に、日本語の説明に加えて中国語で説明すると、青年達もびっくりした。
 また、英語とフランス語の通訳案内士である野上啓子さんがガイドのチームには、西崎典子さんが参加して、スペイン語でサポートする。
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松本醤油商店では、伝統的な製法による醤油の生産工程を見学する。この木桶を作れる職人は、もういないので、木桶が壊れると醤油が作れなくなるという。
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もろみを作って、絞って生の醤油が出来る。みんなで舐めてみる。とてもおいしいというのは、菊地事務局長。名札づくりなど、裏方で頑張った。
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最後に菓子屋横丁などを眺めて、ツアーは、終了した。一日、約2万歩もの行程なので、くたびれてしまった若者も多かったようだ。
 あわせて、当交流塾の直近の活動を紹介しょう。
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4月12日の「和本入門」と「神保町街歩き」では、橋口 侯之介さんから、貴重本の数々を説明していただいたあと、神保町を実際に歩いて案内していただいた。
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4月20日の「矢来能楽堂見学と能楽体験講座」(神楽坂にて)では、水野聡先生のお話に加え、シテの役者、奥川師による実演を見学したのち、特別のご厚意で、能舞台の視察も行った。
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 4月22日は、黒柳聡子さんの「着物通養成講座:Let's become Kimono-Tsu!」「着物を気軽におしゃれに楽しむ」の第一回。着物の種類、帯の合わせ方などを学んだ。雨中にも係らず、着物でおいでいただいた方や、母からいただいた着物を持参した方もいた。いずれの講義も、大変熱心な受講生だったので、講師の方も大変喜んでくださった。さて、今週はゴールデンウィーク。1週間ほど、お休みをいただきたいと思う。
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コメント

朝から快晴で散策日和となり、渋谷駅からスタートしました。大勢で切符を買って電車に乗り込み川越を目指しました。15カ国から来日し日本語を勉強している皆さんはとても礼儀正しく素直で、日本の文化や暮らしに関心が高く、電車の中から色々な話に花が咲きました。週末の川越は大勢の人でにぎわっていましたが、各チーム毎にガイドさんがポイントをおさえて案内して下さいました。焼き芋や、コロッケ、おせんべいなど買って「美味しい!」と食べ歩きをしながら街歩きを楽しんでいました。蔵や情緒ある雰囲気に写真を撮ったり、質問をしたりと関心を示され、ガイドさんも色々な対応をして下さいました。大勢の参加者が参加された町歩きツアーを無事にご案内することが出来たことに感謝しています。皆さん本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。

投稿者 和ごころ : 2010.04.25 日 15:39

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プロフィール

NPO日本文化体験交流塾 理事長 米原亮三

米原亮三(よねはらりょうぞ う)

NPO日本文化体験交流塾
理事長

東京大学経済学部卒業後、都庁へ勤務。知事室で鈴木都知事の秘書を務める。

自治体国際化協会ニューヨーク事務所次長として、米国の地方自治・NPOの状況を調査、30余州を訪問。帰国後、国際化施策担当課長として国際交流・協力団体との連携を推進。
東京ビッグサイト総務部長、産業労働局参事(観光まちづくり担当)として、観光・コンベンション行政、観光人材育成を推進。
2008年3月に都庁を早期に退職したが、都庁に対しては様々な機会を与えてくれたことに感謝。
8月、NPOの設立により、理事長に就任。

日本国際観光学会

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