日本文化体験交流塾
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2010年4月5日、玉ノ井部屋の朝稽古を見学した。最近、外国人から相撲の稽古を見学したいという希望がよせられている。日本文化体験交流塾でも、こうした希望にこたえるため、相撲研究会を発足させたいと思う。元栃東関が親方である玉ノ井部屋の朝稽古の見学体験をご紹介しよう。
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西日暮里から、無人で走る日暮里舎人ライナーの先頭に乗り、西新井大師西駅で降りる。地下鉄千代田線との連絡が良いので、赤坂駅から40分弱で到着できる。駅から道の大半が公園や緑道を歩くので、大変気持ちが良い。
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以前、栃錦、栃ノ海という小柄な名横綱がいて、私も好きだった。同じ一門で先代栃東関が関脇となり、その子息の栃東関は、大関となり、3回も幕の内総合優勝を果たした。けがさえなければ、横綱になった人である。玄関には、親子のそれぞれの優勝記念の写真が掲載されている。
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7時20分頃に到着。稽古は、四股を踏んでいた。何十回も大きく高く足を上げて、下ろす。
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擦り足の練習のほか、様々なストレッチ運動を行う。
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首を上下、左右に動かす。
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腕立て伏せも何十回も行う。お相撲さんの身体は筋肉質である。
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おんぶをしたまま、スクワットを行っている。こうして、約1時間近くの準備運動を経ると、体の色がだんだん赤くなってくる。そして、初めて「申し合い」の稽古を行う。
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申し合いは、下位の人から行う。勝った方は、土俵に残る。負けるまで、次々に別の力士が挑戦してくるので、息がとても荒くなる。
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激しい稽古が終ると、クールダウンである。また、ストレッチ体操を行う。力士の足は、ほとんど一直線になる。実に体が柔らかい。
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稽古の最後は、部屋の言葉を斉唱する。稽古を最初から最後まで、一貫した流れを見て良かったと思う。
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