全日空(ANA)社員の書道研修:米原亮三 - 実況中継 日本文化体験交流塾成長日記

日本文化体験交流塾

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7月15日、大田区の全日空研修所において、海外支店ナショナルスタッフ20名の研修として、英語による書道体験を、日本文化体験交流塾が実施した。最後に仕上がった書を手にして記念撮影を海外採用社員は、とても楽しそうだった。

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講師は、当交流塾の副理事長山口和加子先生。トップレベルの通訳案内士で、英語による茶道教室の師範であるとともに、書道にも精通している。日本書道のトップレベルの書道展である毎日書道展で、3年連続入選しているのだから、すごい。
 最初に、中国から伝わった漢字が日本で独自に発達し、簡略化された「ひらがな」や外来語を書くのに使われる「カタカナ」が生まれていった過程を説明した。 次に、筆・硯・墨・半紙など用具の説明して、墨のにおいをかいでもらう。
 そして、「書き初め」を説明して、お手本として、書道パフォーマンスを行う。袴姿の凛とした雰囲気の中、筆が半紙に向かって流れるように動く。研修生の皆さんは真剣なまなざしで見守る。一気に書き上げられた文字は「不動心」。躍動感のある力強い書が完成した。
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今回のテーマは、「今年度仕事で頑張ることを書く」。最後は、色紙で清書をする。当交流塾の目標は、通訳案内士の資格にプラスワン自分の魅力を作ることである。野上啓子さんや山田由起子さん、白石 里絵さんが書道助手として、サポートする。みんな英語の通訳案内士である。
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書を 書き終えたら、前に貼りだして一人ひとり発表をしてもらった。「昇進」「志」「向上心」「成長」といった仕事の意欲がストレートに表現されて頼もしい。「和」「平和」「気」など、日本文化を感じさせるものもある。中には「結婚」「縁」といった文字も!それぞれの作品に山口先生がコメントをされる。個性あふれる発表に、研修室にはしばしば笑いがあふれた。
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最後に、山口先生から皆さんへの感謝の気持ちを込めて、「GOOD JOB」と書かれた紙を研修生にプレゼントした。
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現に、山口先生のご主人がANAでシンガポール出張中という。
この言葉は、単に書道の生徒にあげたものだけではなく、日本の航空会社を代表して、安全で快適な旅行を実現するANAで働く人々みんなに捧げるものという。
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最後の記念撮影が楽しそうだった。今回も、山口先生の助手としてサポートして下さった岡田みどりさんに感謝している。

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プロフィール

NPO日本文化体験交流塾 理事長 米原亮三

米原亮三(よねはらりょうぞ う)

NPO日本文化体験交流塾
理事長

東京大学経済学部卒業後、都庁へ勤務。知事室で鈴木都知事の秘書を務める。

自治体国際化協会ニューヨーク事務所次長として、米国の地方自治・NPOの状況を調査、30余州を訪問。帰国後、国際化施策担当課長として国際交流・協力団体との連携を推進。
東京ビッグサイト総務部長、産業労働局参事(観光まちづくり担当)として、観光・コンベンション行政、観光人材育成を推進。
2008年3月に都庁を早期に退職したが、都庁に対しては様々な機会を与えてくれたことに感謝。
8月、NPOの設立により、理事長に就任。

日本国際観光学会

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