「2007年05月」アーカイブ : 山口吾往子(やまぐち あゆこ) - 京都文化紹介コーディネータ・通訳案内士のひとりごと

生徒さん

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日曜日、滋賀県湖北・余呉町で農業を営む「野良師」こと前田壯一郎君の田んぼの田植えに、家族&私の生徒さん二人と一緒に参加してきました。

前田くんは、'05年春。コレは旨い!という米を作りたく、滋賀県最北の余呉町に移住。 名古屋出身という都会育ちですが、滋賀県立大学環境科学部に進学後、山・川・うみ・空・いきものそしてひとが相互に関わりを持つ暮らし、というものに魅せられ、現在余呉でおいしいお米をつくりつつ、田植えから収穫までいっしょに体験してしまおう!という体験型イベントを、NPO五環生活さんとともに開催しています。

○前田壯一郎くんのHPはこちら
http://norashi.tanbo.biz/

○NPO五環生活さんのHPはこちら
http://gokan-seikatsu.jp/diary.cgi?no=429

北陸自動車道木ノ本インターを降り、目的地余呉についてびっくり。

寒いっ!!!

しかも小雨がときにぱらついていました。
たしかに京都でも朝方冷えていましたが、あんなに寒いとは思いませんでした。
この時期としては珍しく冷え込んだ、ということなのですが・・・。

田んぼは1200㎡の広さ。そこを、40人近くで植えます。
泥のなかに入ってしまうと案外温いのですが、手はかじかみそう。でも、やっているうちに、熱中してしまうんですねえ。ああゆう作業って。

さて、私の生徒さん、アメリカ人とイタリア人さんたちはといいますと。

ゴム手袋に長靴の完全防備!

はだしになってみたら?結構キモチいいよ。

と誘ってみたら、こんな答えが返ってきました。

「エチオピアで、泥から寄生虫が移ってひどい目にあったんで、素肌に泥が触るとゆーのが一種トラウマなんで・・・」

・・・そ、そおか・・・。それはなにも言えない・・・(^^;)日本の田んぼにはそんなひどい寄生虫はいないとおもうけど・・・。

昼ごはん前に、田植え終了。ほんとうはもうすこしやるはずだったらしいのですが、あまりに寒いので、急遽予定変更、ということらしいです。

地元のおかあさんたちが作ってくれたおかずと、まきで炊いたご飯でおひるごはん。

焼き鯖を煮た汁でそうめんをゆでた「さばそうめん」という郷土料理、あざみの茎の佃煮、こしあぶらとよもぎのてんぷらなど、その場でしか食べられないものばかり!とってもおいしかったです。

サイワイにも、この頃には雨も上がり、晴れてきていました。
なぜかちんどん屋さんも参加していて、チンドン音楽に載せてベロタクシー、コドモたち、犬を含む大行列で、近所のダチョウ農場見学。 生徒さんも、初めて聞くチンドンのメロディーに、興味しんしんでした。

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まだ生まれたてのだちょうの赤ちゃんたちがおりました。 食用!&皮はオストリッチのかばんなどに使われるそう。

また、この子たちは

「タカラヅカのレビューのときの羽飾りにもなるんだよ(農場のおぢさん談)」

ださうです。だちょうって、結構需要があったのですね。

3時半くらいにお開き。 京都到着は、6時ごろでした。

とても楽しかったです。野良師さん&スタッフの方たち、ありがとう!

生徒さん

生徒さんである、アメリカ人の文化人類学者さんから、エチオピアのかご編みを教えてもらいました!

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これがとてつもなく手間のかかるしろものなのです。自分でやってみてよくわかりましたが、丸々4時ごろから7時ごろまで、3時間くらいみっちりやって、100円玉台くらいのペンダントトップをつくるので精一杯!(でも、すごく集中していたので、今時間を勘定してみて3時間もやっていたんだ!とびっくりしたくらいです。)

かごをひとつ編むのに、4ヶ月かかる!といっていました。日本のかごよりも、目がずっと細かく、色合いはビビッドなんでうが繊細な感じ。

手順は、結び目をつくって、そこにぐるぐると着色した草の繊維(エチオピア原産のものなのでなんの草だかわからないそうですが、植物の繊維でやわらかいものならば、それこそ、イネのわらでも作れるんじゃないか、といっていました)を継ぎ足しながら巻いていく、という、単純なもののようにおもえるんですが・・・やってみると、かなーり難しい。慣れが必要です。しかも、1時間もやると、細かい作業なので手がばかになってくる。3時間やったらもうへとへとでした。

すこし練習してみてごらん、といわれて、着色した草と、道具として使う、かさの骨からつくった目打ちを貸してもらいました。(エチオピアには、かさの骨からこの目打ちをつくるカジヤさんがいるのだそうです。それもびっくり)

彼女が作ってくれたペンダントトップは、ちょっとベネチアングラス細工のペンダントトップのわら版みたいな感じで、かわいくつくればアクセサリーになりそう。この技術は、彼女が日本にいる間にマスターして、日本の植物繊維でもためしてみたいぞぉ。

とても楽しかったです!ありがとう!

生徒さん

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桜も終わり、高瀬川べりのつつじが美しい今日この頃です。

火曜日の授業では、可能の文型「○○することができます」を学習するのに、ドラえもんのひみつ道具を素材として使いました。

たとえば、タケコプターだったら、
「これはタケコプターです。空を自由に飛ぶことができます」
と言った具合です。実生活ではありえないシチュエーションを設定することができるだけに、結構盛り上がりました。

そこから、雑談が派生したのですが、ドラえもんを知らない!という学習者と、知っているという学習者さんに分かれるのですね。どうも、アジア系の方はご存知の方が多いようです。

結構びっくりするような番組が、世界で放映されているんですよね。
オーストラリアの友人が、以前、実写版西遊記(夏目雅子と堺正章がでていたやつ)のテーマソング「モンキーマジック」をいきなり歌いだしたのにはほんとうにひっくりかえりましたが、そんなのは序の口であります。

今回は、フィリピン人の学習者さんが、「このギャグを知っているか」と、微笑みながら、
「コマネチ!!」と叫んだのであります。(爆)

若い方は知らないかも。めちゃめちゃ昔のビートたけしのギャグです。

なんでそんなもの知ってるんだ、と聞くと、「子供のころtakeshi's castle」でみた、というのです。
風雲たけし城ですね。あまりに懐かしすぎる・・・(爆)そんなものまで輸出されているのか、と、あらためて日本文化の世界への伝播を思い知らされた次第ですwww

そのうち、吉本のギャグもモンティパイソンのように、世界に広がっていくかもしれませんね。(ほんまか)

2007-05-03

GW!!!

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GWはいかがお過ごしですか?私は普段時間に追われてなかなかできないコドモへの「家族さーびす」とゆーヤツに励んでおります(^^;;)どこかにまとめて旅行に行かないぶん、丁寧に暮らすような感じがしますね。ムスメといっしょにクッキーをつくったり、京都から1時間ほど車で行った朽木に魚釣りにいったり・・・。体力は使いますが、子供は大喜び。さー、ここで英気を養って、またがんばるぞーー!(疲れますが・・・(^^;;;)

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プロフィール

通訳案内士 山口吾往子

山口吾往子(やまぐち あゆ こ)

日本文化紹介ワークショップコーディネーター。2010年2月英語通訳案内士合格。日本語教師としての実践を経て、京都における外国人むけの英語での日本文化ワークショップ開催があまりに少ないことを痛感。通訳案内士業、次世代の子供たちへの英会話教育の傍ら、日本文化ワークショップコーディネータとして活動、および英語を媒介語とする日本語教室の設立にむけて準備中。

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