「2008年06月」アーカイブ : 山口吾往子(やまぐち あゆこ) - 京都文化紹介コーディネータ・通訳案内士のひとりごと

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所用で、近辺まで行ったので、六角堂にお参りしました。
六角堂は、587年、聖徳太子さんによって開かれたといわれています。
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この池で、聖徳太子さんが沐浴されたのだとか。
いまも、たくさんのかわいらしい仏像が。

また、この寺は池のほとりに建っていたことから「池坊」と呼ばれ、池坊代々の執行によっていけばなが完成されました。なので、ここはいけばな発祥の地なのです。

また、嵯峨天皇が后を求めておられた時、六角堂に来てお祈りすると、六角堂の柳の元に行くようにと夢の中でお告げがあり、訪れてみると絶世の美女がいて、その方を后にされたとかいう言い伝えが。元祖出会い系か、つまり(爆)
「縁結びの柳」、いまもありました。

京都にお住まいだとご存知でしょうが、繁華街の中心にあり、ほんとうにちいさなちいさな雑用のついでに立ち寄ったのですが、あらためて、京都ってまちは、いろんなところに歴史があるなあ、と、つくづく思いました。

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うちからすぐのところに、東海道本線をまたぐ疎水分流があります。
見た目にはふつうの歩道橋なのですが、写真でごらんのとおり、水が流れています。
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その下を、ニホンの基幹である東海道本線が通っている。
日頃暮らしていると、慣れてしまってあまり感動がありませんが、
かんがえてみれば、琵琶湖からながれてきた水が人間のつくった鉄道の上を橋になって渡っているのですから、人間の英知なんですよね、これも。
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ここは絶好の鉄道撮影スポットらしく、土日には、一眼レフをもったおにいさんやおぢさまがよく来ます。
それだけじゃなく、ちっちゃな男の子たちがよく好む散歩道でもあるらしく、男の子づれのおかあさんも多いのです。w

ふっと、身近にこんなところがあったなあ、と、
五月晴れのなか、思いだし、写真をとってみました。

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プロフィール

通訳案内士 山口吾往子

山口吾往子(やまぐち あゆ こ)

日本文化紹介ワークショップコーディネーター。2010年2月英語通訳案内士合格。日本語教師としての実践を経て、京都における外国人むけの英語での日本文化ワークショップ開催があまりに少ないことを痛感。通訳案内士業、次世代の子供たちへの英会話教育の傍ら、日本文化ワークショップコーディネータとして活動、および英語を媒介語とする日本語教室の設立にむけて準備中。

2014年8月

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