インバウンドセミナー・イベント

withコロナ時代の観光戦略 vol.3 〜拡大するワーケーションの課題と可能性〜

 

【開催日時】

2020年7月17日(金) 15:00〜16:00

 

【セミナー概要】

〈トークライブの新シリーズ「withコロナ時代の観光戦略」第3弾!〉
 

6月19日より県を跨ぐ観光が再開され、今、観光業界は新しいフェーズを迎えています。

政府は国内に向けた観光需要喚起策として約1.7兆円の予算で「Go To キャンペーン」事業を掲げるなど明るい兆しが見える一方で、コロナの第2波が懸念されるなど観光振興の先行きに不透明さが残ります。

ここしばらくはコロナとの共存、つまり、withコロナ時代が続くという前提の中、観光業は何を考え、どんな対応をしていくべきなのでしょうか。各分野の専門家や実務者をお招きし、withコロナ時代の観光戦略を探っていきます。
 

今回のテーマは「~拡大するワーケーションの課題と可能性~」
 

ゲストには、山梨大学生命環境学域教授で社会科学系長・地域社会システム学科長を務める田中敦氏をお招きします。
田中氏は、昨年8月からJTB総研とワーケーション研究会を立ち上げて座長を務めるなど、新型コロナウイルス禍のはるか以前より新たな観光と働き方改革の接点であるワーケーションについて調査、研究を重ね、国際観光研究学会や専門誌で発表してこられました。導入する企業側だけにとどまらず、利用する社員、受け入れ地域、不動産や通信等の周辺事業者、また導入による法律問題など、多面的な視点で各種メディアを通しての情報発信も積極的に行っておられ、日本におけるワーケーション分野の第一人者です。

今回は、田中氏にワーケーションの最前線を語っていただき、今後の見通しを踏まえた対応について考えます。

是非奮ってご参加ください。

 

【講演者】

■スピーカー

山梨大学 生命環境学域教授
社会科学系長・地域社会システム学科長
日本国際観光学会 ワーケーション研究部会部会長
田中 敦 氏

JTBに入社し、教育旅行、MICEや米国本社・欧州支配人室勤務等を経験。00年、本人出資型社内ベンチャーとしてJTBベネフィットを起業し、30歳代で取締役に。その後、事業創造本部、JTBモチベーションズ等を経て、16年、観光政策科学特別コース新設を機に現職。JTB総合研究所委託研究員。

 

■モデレーター

株式会社やまとごころ 代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経て、2007年に日本初インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げる。インバウンドの専門家として、2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバーを始め、各省庁の委員・プロデューサーを歴任。2020年3月には自身7冊目となる「インバウンド対応実践講座(翔泳社)」を上梓。

 

【主催】

株式会社やまとごころ

 

【開催概要】

withコロナ時代の観光戦略 vol.3 〜拡大するワーケーションの課題と可能性〜
開催日時

2020年7月17日(金) 15:00〜16:00

会場

オンライン(Zoomウェビナー)

※PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。

定員

500名(先着順)

参加費

無料

お申込み方法

お申込み登録はこちら

※お申込み登録時および開催当日に、専用URLとご利用方法をメールにてお知らせします。
※開催当日、時間になりましたら専用URLをクリックの上ご参加ください(自動的に視聴画面に繋がります)。

お問合せ

株式会社やまとごころ セミナー事務局
event@yamatogokoro.jp