現役通訳案内士インタビュー木脇祐香理氏(英語通訳案内士)

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木脇祐香理氏(英語通訳案内士)

第5回「現役通訳案内士インタビュー」は、英語通訳案内士、木脇祐香理氏にお話を伺いました。大変忙しいスケジュールの中、日程を調整して下さった木脇氏は、優しい雰囲気をお持ちの知的な通訳案内士さんです。

Q1. 通訳案内士になられたきっかけをお教えください。

私は子供の頃から違ったもの同士の間に入って、双方の仲介的な役割をするようなことがよくありました。それが根底にあったと思いますが、日本企業での勤務時代に感じた不満も大きな要因でした。新しい上司と仕事の方針が合わなかったのもありますが、社会の中での自分の位置や役割がわからなくなり、自分が関わったことの結果をもっと具体的に実感したいと思うようになって、結局退職しました。在職中から資格試験などを受けるうち、通訳案内士に行き当たりました。自分がしたいことに近いかも知れないと思って在職中に受験しましたが失敗し、「こうなったら合格するまで」と退職後も受験を続けました。ただ、合格後しばらくは、営業活動が苦手ということもあり、本格的には通訳案内士の仕事を始めませんでした。その後、友人の紹介で働き始めた特許事務所の弁理士の方が亡くなられたのをきっかけに、通訳案内士一本で仕事をする決心をしました。

Q2. 現在どのようなお仕事をされていますか?

国際交流機関や政府機関主体の、学生を対象にした国際交流プログラム関連の仕事や、企業のインセンティブツアーの仕事が多いですね。今年は個人や団体の観光ツアーの仕事は減っています。

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