第41回 通訳案内士インタビュー 河野貴代美氏

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第41回 通訳案内士インタビュー 河野貴代美氏

訪日外国人数が大幅な伸びを見せている今年は、通訳案内士の方々も多忙な日々を送っているようです。そんな中、今回は英語通訳案内士河野貴代美氏にインタビューしました。

河野氏は、通訳案内士として今年は6月末までに90日稼働しつつ、市役所での在日外国人向けの相談業務を9年間続けています。さらに2年ほど前からは、かつて自らが学んだ富士通訳ガイドアカデミーで新人ガイド研修や旅程管理主任研修の講師を務めるなど多方面での仕事に積極的に取り組んでいます。

 

厳しさを痛感したツアー

Q1.通訳案内士の資格を取られたのはいつですか? また通訳案内士としてはどのようなお仕事をしているのですか?

2007年に資格を取り、その年に通訳案内士としてデビューしました。
宿泊を伴う団体旅行やインセンティブツアー、通訳などの仕事を受けることもありますが、個人旅行を中心に仕事をいただいています。お客様の8割はアメリカ人で、60歳前後の方、ご夫婦やご家族で訪日される方が多数を占めています。

ご案内する場所は、皇居、浅草、明治神宮、原宿など都内が多いのですが、日光、箱根、京都、沖縄、平泉といった代表的な観光地も訪れます。
日本の美しい景色はお客様に人気がありますが、なかでも飛騨高山、京都を好む方が多いです。

一方、東京の魅力は浅草の伝統、秋葉原のサブカルチャー、原宿の若者文化といった多様性にあると思います。ですから、東京を案内するときには、お客様にそうした多様性に気づいてもらえるような説明を心がけています。

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