現役通訳案内士インタビュー第4回 三宅美智子氏(中国語通訳案内士)

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第4回 三宅美智子氏(中国語通訳案内士)

以下2つは前回インタビューさせていただいた千代間泉氏からのご質問です。

Q9. 私は三宅さんの美しい日本語に魅了されています。「バイリンガル」になる秘訣をぜひお教えください。

もともと日本言語文学を専門に勉強していたので、その点私は恵まれていると思います。日本語は非常に美しく繊細な言葉ですよね。普段からアナウンサーの言葉をリピートし、日常的に使ってみたり、対談番組などを参考に、相手に分かりやすい話し方などを学んだりしています。また、相手が何を話したいのかを常に気遣うようにしています。言葉はもともと表現の手段であり、「言葉」を伝えるよりも「心」を伝えたい、相手の話しを聴く時、言葉より、その人の気持ちに沿いたいですね。

Q10. いつも日本全国、中国を飛び回っておられる三宅さん。多忙な生活を支えるパワーの源は何ですか?

☆「平時は戦時、戦時は平時」
私の口癖は、「平時は戦時、戦時は平時」です。通訳案内士の仕事は常に緊張感のある現場ですので、普段から規則正しい生活をし、体調管理に気をつけています。体力をつけるために、ウォーキングは欠かせません。また自分自身の心に潤いを与えてあげることも気を配ります。出張しない時は読書やリラックスできるヨガやスポーツをしたり、普段、不十分になりがちな家族や友人とのコミュニケーションを大切にします。それは私のパワーの源ですね。出張が多い仕事なので、家族の理解なしには続けられません。私の多忙な生活を支えてくれる家族や友人への感謝を忘れないことも、大切なパワーの源です。


取材を終えて
日本の実情や庶民生活をお客様に伝えるために、普段の生活からとてもアクティブに過ごしていらっしゃる三宅氏。お話を伺っているだけで、そのパワフルさやポジティブなお人柄が感じられました。ご出張が多いということですので、これからもお体に気をつけて、ますます多くのお客様に日本が持つ様々な姿や魅力を伝えていって下さい。取材へのご協力誠にありがとうございました。

(編集:加瀬、日向)

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