渡邊さんインタビュー記事レポート

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渡邊さんインタビュー記事レポート

【以下2つは前回インタビューさせていただいた中楚氏からのご質問です。】

Q9. ガイド中、周囲の一般日本人が「なんだろうあれは」とばかりに、足を止めて見ていることがあります。ドイツ語を理解する日本人は少数のため気楽ですが、事情の違う英語、実はドキドキしませんか。

特にドキドキすることはありませんね。誰に聞かれてもいいように準備はしているので、聞いてくださる方がいれば是非聞いてください!という感じです。自分のツアーに、大事な外国人のお客様の付き添いで、日本人の方が混ざっている場合は緊張しますね。後で何か言われないかとハラハラしてしまいます(笑)。

Q10. 女性が大半を占める業界で、ご活躍の男性ガイドは貴重です。「この観点では男性の方がこの仕事に向いている!」と思われる点があれば、是非とも教えてください。女の私は、それを今後の強化課題と位置づけたく思います。

基本的に、通訳案内士の仕事は男女平等だと思っています。ただ、気配りや華やかさなどの点で、女性向きの仕事ではないかと思います。

男性だからという理由で選ばれる仕事は、やはり山登りなどの体力系ツアーが多いですね。人数が多く、バスが何台もあるツアーの時などは、男性ガイドが一人いると場がしまることもあります。もちろん個人差はありますが比較的リーダーシップを発揮される方や地図に詳しい方も多いですからね。また男性は便利屋として使われることもありますね・・・(笑)。

通訳案内士の気ままな生活
http://blog.goo.ne.jp/guide289

取材を終えて

穏やかな雰囲気で話される言葉の一つ一つに、通訳案内士としての強い自信が強く感じられ、渡邊氏は大変頼もしい通訳案内士さんだという印象を受けました。現場の声に精通している通訳案内士を巻き込んだキャンペーン展開をして欲しいとのお話も説得力があり、今後の外国人観光客3,000万人時代に向け、通訳案内士の方々とどのように連携していくべきかを考えさせられました。インタビューのご協力、誠にありがとうございました!

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