第14回 現役通訳案内士インタビュー 坂東英利子氏

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Guide Interview 第14回 通訳案内士インタビュー 坂東英利子氏 英語通訳案内士

バードウオッチングのきっかけは鳥との運命的な出会い

Q1.通訳案内士になられた経緯を教えてください。

日本で生まれ育ったので英語を始めたのは中学からでしたが、兼高かおるさんや鳥飼久美子さんに憧れ、将来は英語を使う職業に就きたいと思っていました。
大学卒業後は、外資系企業でドイツ人マネージャーの秘書として就職しました。その後、勤務先は何度か変わったものの、25年間勤務を続け、語学力ばかりでなく、電動タイプからパソコンまで操作する事務能力も仕事を通して習得しました。

会社に勤務している間に退職後のことを考え、通訳案内士になることを思い立ちました。ハロー通訳アカデミーの夜間コースで勉強し、2009年度の試験を受け合格、翌年3月に通訳案内士免許を取得し、以来通訳案内士として仕事をしています。国家資格を取ったことで、ライセンスに対する責任を感じています。

Q2.なぜバードウオッチングを始められたのですか?

鳥との運命的な出会いがきっかけです。大学進学のために出身地の函館から東京に来て、それまでいかに自然の素晴らしいところに住んでいたかに気づき、登山をはじめました。1983年に大菩薩峠の山小屋でお弁当を食べていたところ、突然、空から鳥の群れが飛んできて私の荷物や肩に止まり、お弁当をつまんで飛んでいきました。私は天使が舞い降りてきたのかと思って大感激し、早速、日本野鳥の会の会員になりました。以来30年近く、その間一時バードライフ・インターナショナル、アジア部門の正職員を経験し、バードウオッチングを続けています。

バードライフ・インターナショナル
http://www.birdlife.org/

Q3.バードウオッチングには資格があるのですか?

特別な資格はありません。自己申告で技術に応じて対価が払われているのが現状です。

Q4.仕事はどのように受注しておられますか?

所属しているガイド団体、たとえば通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICSS)から仕事を紹介していただくほか、通訳案内士の知人を通して受けることもあります。

また、英語のホームページを開設しているので、これを通した仕事の依頼もあります。ホームページ作成にあたっては、フレームを外注しましたが、使用している鳥の写真は夫が撮り、英文は私が書いています。

通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICSS) http://www.gicss.org/
ホームページアドレス http://www.fellowbirders.com/

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