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★JNTO、年初から東南アジアで訪日PR

JNTOでは2018年初頭より、VJ(ビジット・ジャパン)事業の一環として、東南アジアでの訪日プロモーション活動を積極的に行なっている。

タイでは、大手テレビ局「チャンネル3」の人気旅行番組「Samudkojorn On The Way(サムットコジョーン オンザウェイ)」とタイアップし、日本の中国地方と東北地方を紹介。1月の3週にわたり、タイの地上波で日本の風景が放映される。タイの市場では、訪日旅行のリピーターの増加とFIT(個人旅行)化が進み、これまで以上に旅行先や旅行の内容が多様化している。そのため今回は同番組と連携し、交通パスやレンタカーといった二次交通商品に着目した訪日プロモーションを行なった。

一方、ベトナムでは若手人気アーティストNoo Phước Thịnh(ヌー・フック・ティン)の新曲ミュージックビデオとコラボレーションを行なった。旅に出かけたくなる歌と、アーティスト本人が日本の観光地を巡る映像が融合し、ベトナム人に日本の旅をPR。地方運輸局や地方自治体と連携を図り、奥飛騨の古民家や名古屋の賑わいなど、愛知・岐阜・三重・北海道の26ヶ所を巡る映像が紹介された。

JNTOの発表によると、東南アジアにおける2017 年1月~11月の訪日客数は、タイ:871,300 人(前年比8.2%増)、シンガポール:317,700人(同11.1%増)、マレーシア:374,900人(同13.3%増)、インドネシア:299,900人(同30.3%増)、フィリピン:375,500人(同22.5%増)、ベトナム:289,300人(同31.1%増)と、いずれも高い伸び率を記録。今後もJNTOのPR活動による効果が期待されている。

 

 

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