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★観光庁とJNTO、「楽しい国 日本」の魅力を発信するグローバルキャンペーンを始動!

観光庁と日本政府観光局(JNTO)は2月6日、全世界規模での訪日促進のためのEnjoy my Japanグローバルキャンペーンを開始することを発表した。同キャンペーンは、欧米豪市場を中心に存在する、海外旅行には頻繁に行くが日本を旅行先として認知、意識していない層をターゲットに、日本は誰もが楽しむことができる旅行目的地であることを、2020年に向けてアピールしていくものとなる。

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銀座シックスで行われたプレス発表会には、田村観光庁長官、JNTOの松山理事のほか、JNTO特別顧問のデービッド・アトキンソン氏、群馬県水上でラフティング体験などを展開するマイク・ハリス氏、女優のナタリー・エモンズ氏、放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏が登壇。日本の魅力についてのトークセッションも行われた。

今回のキャンペーンでは、「Enjoy my Japan」を新たなキャンペーンメッセージとして展開。ウェブサイト上の動画を通じて、従来の富士山、桜、神社仏閣といった典型的なイメージの日本だけでなく、豊かな自然を楽しむアウトドア・アクティビティ、日本食だけにとどまらない食の魅力、伝統芸術に加え世界から注目される現代アートなどの、豊かな日本の観光の魅力を7つのカテゴリーに分け、キャンペーンウェブサイトやテレビ広告などを通じて発信していく。

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かつて米国のJNTOで勤務経験があるというデーブ・スペクターさんは、「昔、私がJNTOで働いていた頃は、わざわざ日本へ行こうという人はほとんどいませんでした。しかし、今は私の周りでも日本に来たいという人が大勢います。日本の魅力は多様性があるところ。伝統文化や歴史があるだけでなく、豊かな自然、美味しい日本食も楽しめ、さらに安全な国だというのも、素晴らしい特徴。リピーターも増えています。もっともっと日本の魅力を世界に宣伝していきましょう」とコメントしていた。

最後に登壇したJNTOの松山理事長も、「固定概念を超えた大胆なプロモーションを開始する。個人旅行に大きくシフトしている訪日客には、情報発信がより重要となってくる中、デジタル技術を高め効果的な情報発信をすることで、2020年の訪日外国人旅行者4000万人、訪日外国人旅行者消費額8兆円の目標に向け、さらなる拡大をしていきたい」と会を締めくくった。
(やまとごころ編集部)

 

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