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★外国人への接客の実態調査、英語学習支援の必要性が浮き彫りに  

日本でTOEIC® Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、接客業に就き、外国人の接客をすることがある全国の20代以上の男女500名を対象に「訪日外国人への接客に関する実態調査」を実施した。調査結果から、外国人客との接客頻度は多いものの、外国でのコミュニケーションに自信がなく、英語学習を支援する必要性が読み取れる。

調査では「外国人客への接客頻度」「接客時に気をつけていること」「自身の英語レベル」「英語学習に必要なこと」を質問した。

外国人客への接客頻度に関して、全体の約3割が1カ月に10人以上の外国人を接客していた。外国人客への対策として、ノート・ペンや外国語メニューなど道具を用意していると多くの回答者が答えたが、一方で所属する会社で外国人接客の研修が開催されているとの回答は12.6%に留まった。

接客時に気をつけていることは「英語(カタコト英語やジェスチャーを含む)でコミュニケーションをとること」が67%を占めたが、自身の英語レベルを評価する質問では7割が「カタコトレベル」「たどたどしいレベル」と回答し、コミュニケーションに苦労している様子が浮かび上がった。

英語学習に関しては「カタコトレベル」「たどたどしいレベル」と回答した層は英語への苦手意識があり、会社に対して英会話研修など「話して練習する機会」を希望していることがわかった。

(やまとごころ編集部)

 

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