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★来年のG20、大阪で開催決定 インバウンド誘致へも期待

政府は20日、2019年に日本で初めて開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、大阪市で開催することを決定した。
大阪府・市、愛知県、福岡市が誘致に名乗りをあげた中で、各国の首脳や政府高官らが宿泊する施設の収容人数や警備上の課題などについて実地調査を行った結果、大阪市が選出された。宿泊施設の確保がネックとなりG20の開催が見送られた福岡市では、G20財務相・中央銀行総裁会議が開催される予定だ。

G20サミットは2日間開催される予定で、主要7カ国(G7)のほか、中国やロシア、インド、欧州連合(EU)などが参加する。開催時期について政府は、2019年の6月下旬から7月上旬を軸に検討。また、大阪府・市は国際展示場「インテックス大阪」(大阪市)をサミット会議場の候補地としている。

開催地に選ばれた大阪では、25年の国際博覧会(万博)誘致に向けたアピールや、都市の国際的知名度アップの絶好の機会になるとの期待が寄せられている。また、関西を訪れる訪日客の4分の3は東アジアからということもあり、G20の開催によって大阪の魅力が世界に発信され、欧米諸国からの訪日客増加への期待も膨らむ。
大阪は現在、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致にも積極的に取り組んでいることもあり、G20開催は「国際都市」への礎を築く大きな第一歩となりそうだ。

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(やまとごころ編集部)

 

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