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★東京都、飲食・宿泊・小売事業者向けに「インバウンド対応ガイドブック」を作成。習慣の違いを説明

東京都は外国人旅行者の持つ文化・習慣に関する基本知識や、対応策をまとめたガイドブックを作成した。飲食・宿泊・小売事業者を主な対象としている。

ガイドブックは、訪日外国人旅行者が多い14の国・地域における文化・習慣について、主に以下の6つの観点で書かれており、現場の声をもとにした対応策がまとめられている。

1、各国の食事のマナーや習慣 2、食の制限 3、マナー 4、トイレ・風呂ののルール 5、会計 6、対応事例

ベジタリアン・ハラルフードや宗教・文化の違いを超えておもてなしをする対応策をマニュアル化

特に、これらの要素は日本と違う場合が多いため、「文化の違いを踏まえたおもてなし」ができるよう、以下のような参考例が挙げられている。

・一般的に温かい食事を好む(中国も同様)。冷たい料理や飲み物を嫌がる人がいるかもしれないと心得ておく(台湾)
・英国人は形式を非常に重んじ、テーブルマナーは教育の一つとして身につける(英国)
・ナイフとフォークを持ち替えてもよい。全体的には英国 式テーブルマナーが用いられているが、打ち解けた雰囲気を好み、食事そのものを簡便に楽しむ(米国)
・宗教に由来するベジタリアンの場合、肉類を料理 した調理器具を使うことがNGの場合も。(ベジタリアン)

本ガイドブックは10,000部作成され、都内市区町村の宿泊施設・飲食店・商業施設・都内区市町村などに配布される予定だ。

(やまとごころ編集部)

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