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★国交省、手ぶら観光補助事業の募集開始 訪日外国人向けサービス拡充の動き

国土交通省は、手ぶら観光カウンターの整備・機能強化等を行う民間事業者等を対象とする補助事業の募集を平成30年4月2日から開始した。手ぶら観光のネットワークの充実を図ることにより、訪日観光客の地方訪問や消費拡大を促すのが目的だ。

訪日観光客を中心に利用者層の増加が見込まれる中、荷物預りサービスに取り組む企業も増えてきている。

なかでも勢いを見せている「ecbo cloak」は、荷物を預けたい人と荷物を預かる空きスペースがある店舗のマッチングサービス。これまでも様々な企業や施設と提携し、拠点を増やしてきた。3月12日には西日本旅客鉄道の関連会社が運営する手荷物預かり所でのサービス提供を開始、3月20日より株式会社丸井が運営する上野マルイでも導入がスタートした。

宿泊施設と空港間の手荷物当日配送サービスを展開する「Airporter」は、「荷物を預けたい旅行者」と「荷物を預かりたくない宿泊施設」のジレンマを解消するために開発された「当日配送サービス」である。これによって、旅行者の快適な観光をサポートすると共に、宿泊施設の荷物配送に関する業務効率化、稼働率の向上が期待できるという。また、電子決済や多言語対応などのサービスも提供している。

(やまとごころ編集部)

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