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★復興庁、東北へのインバウンド誘致 モデル事業 10企画を採用

復興庁は17日、東北へのインバウンド誘致を目的とした観光復興プロジェクト「新しい東北」に選定された広域型モデル事業10企画を発表した。

復興庁では2016年度より「新しい東北」交流拡大モデル事業の支援を行なっており、旅行商品の開発・販売、販路の形成、プロモーション活動等への取り組みに対し、1案件につき3千万円を上限に助成している。同プロジェクトの第三弾となる今回の事業は、33件の応募の中から外部有識者による審査を経て選出された。

今年度は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を見据えて東北におけるインバウンドの課題解決をテーマとした事業と、東北へのリピーターなどコアなファン獲得をテーマとした事業の2本立てとなっている。各テーマで採択された事業は以下のとおり(カッコ内は企画者)。

[2020 年を見据えた課題解決]
1.チャーター便を通じた流通モデル創出:((一社)RCF)
2.東北エデュケーショナルプロジェクト(JTB)
3.目指せ!ダイバーシティ東北(新通)
4.東北プレミアムサポーターズクラブの設立(ダイヤモンド・ビック社)
5.Experience Fruit Picking in TOHOKU(福島民報社)

[東北のコアなファン獲得]
6.TOHOKU NEW 湯治 TOUJI STYLE ブランドの確立(阪急交通社)
7.TOHOKU WONDER PROGRAM(第一広告社)
8.TOHOKU Local train Tourism(東武トップツアーズ)
9.海外現地企業向け国際交流型研修旅行「イノベーションツーリズム」(パソナ)
10.Date(伊達) Otaku Experience(KADOKAWA)

なお、今回発表された復興庁の広域型モデル事業とは別に、福島、岩手、宮城の各復興局でも「地域型」モデル事業を実施。4月中旬から下旬にかけて順次公募を開始する予定だという。

(やまとごころ編集部)

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