インバウンドニュース

★ベトナムLCCベトジェット航空が日本進出、関西ーハノイデイリー運航へ 訪日ベトナム客増に追い風

ベトナムのLCCであるベトジェット航空は7日、国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得した。これにより、6月24日から「ハノイ〜関西」間をデイリー運航する。使用機材は、エコノミークラス180席を配備したエアバスA320。

ベトジェット航空は2007年7月に設立された格安航空会社で、2011年より運航を開始。ベトナム国内線のほか、東アジアや東南アジアへの国際線などを運航してきた。日本へも2014年より複数のチャーター便を運航していたが、定期便の開設は今回が初となる。
今後は関西/ホーチミン線や、成田/ハノイ・ホーチミン線が検討されているとみられているほか、昨年7月には日本航空と包括的業務提携に向けた覚書を締結し、相互にコードシェアを実施する計画が進んでいる。

2017年のベトナムからの訪日客数は、30万8900人で過去最高を記録。初めて年計で30万人を超えたほか、対前年の伸び率は32.1%となり、韓国、ロシアに次ぐ第3位と好調だ。また、観光庁が発表した2018年2月の国籍別外国人延べ宿泊者数でも、対前年の伸び率が春節期間中だった中国に次ぐ第2位となっている。
ベトジェット航空の定期便運航と今後の動きは、ベトナムからのインバウンド客を誘致するための好材料となりそうだ。

関連インバウンドニュース