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★Airbnb、ホスピタリティ度の高い日本の都市ランキング発表。古民家・農家体験などが人気に

Airbnbが、2018年度の Hospitality Index(ホスピタリティ度)を発表した。このデータは、2017年3月から2018年4月までの1年間、Airbnbゲストのレビューを集計したランキングになる。この調査での日本で最もおもてなし力の高い都市のトップ10は、以下となった。

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1位は世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があり、地元体験型の宿泊が人気の和歌山県新宮市で、訪日外国人観光客ではアメリカ、フランスのゲストが多い。
2位は、ゲレンデ目の前1分など、好立地の家族経営型の小さなリゾートコテージが人気の長野県白馬村で、訪日外国人観光客ではオーストラリア、アメリカのゲストが多い。
3位は倉敷美観地区などが知られる岡山県倉敷市で、1日1組限定のリノベ古民家宿泊などの評判が高い。
4位から10位までは順に、古き街並みが人気で古民家体験も要注目の千葉県成田市、パワースポットと宿坊体験で知られる群馬県高崎市、温泉リゾート地の静岡県伊東市、信州そばや温泉街が魅力の長野県長野市、夏のインバウンド需要も高まっている北海道ニセコ町、宇治川沿いの割烹旅館が海外ゲストに人気の京都府宇治市、富士山が展望できるゲストハウスが人気の静岡県静岡市となった。

今回の結果を見ると、「おもてなし力」の高い都市は日本各地に散らばっており、特に古民家、農家宿泊などの古き良き生活スタイル体験や、宿坊での宿泊やパワースポット訪問など、非日常的な部分を楽しむ旅のスタイルが人気傾向と見てとれる。

(やまとごころ編集部)

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