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★2018年5月外国人宿泊者数、14.9%増の747万人泊。東北地方で伸び率大幅増に
2018.07.31
観光庁は7月31日、 2018年5月の宿泊旅行統計調査の結果を発表した。全体の延べ宿泊者数は4,236万人泊で、前年同月比1.5%減となった。
内訳を見ると、日本人延べ宿泊者数は4.4%減だった一方で、外国人延べ宿泊者数は14.9%増の747万人泊と大幅に増加し、5月としては調査開始以来の最高値を記録した。
5月の外国人延べ宿泊者数を都道府県別で見ると、上位から東京都178万人、大阪府127万人、京都府53万人、北海道52万人、沖縄県42万人となった。前年同月比伸び率では、山梨県が78.5%と際立った伸びを見せ、ついで青森県・宮城県が57.9%増で同率2位、4位に福島県(57.1%増)が入り、東北地方も大幅に伸びた。
詳細:【観光庁】宿泊統計
(やまとごころ編集部)
◆2018年4月宿泊統計はこちら
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