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★大分の高速、RWC2019視野に外国語での注意喚起と道路のナンバリングを導入

国土交通省 九州地方整備局と西日本高速道路(NEXCO)は、大分自動車道における実験結果を踏まえ、外国語での注意喚起看板を設置することを発表した。
九州地方整備局は訪日客のレンタカー利用による事故急増を受け、大分自動車道で外国人特有の事故が起こりやすい場所を特定し、注意喚起をする実験を2017年度に行った。レンタカー貸出時や、外国人の利用が多いサービスエリアでのチラシ配布に加え、事故が起こりやすい場所で、韓国語と中国語(繁体)での注意喚起を行なった結果、速度低下や急ブレーキの減少が確認された。このため、2018年9月中旬より注意喚起看板の本設置を開始するという。

また、国土交通省や西日本高速道路(NEXCO)などでは、高速道路を番号で表示する「ナンバリング」を導入することで、訪日客の利便性向上を図る取り組みを進めている。基本ルールとしては、高速道路の場合、路線番号の頭に「E」を、同一起終点など機能が似ている路線はグループ化し、路線番号の最後に「A」を、環状道路は路線番号の頭に「B」をそれぞれ付与する。コンパクトな形状を用いて、外国人にもわかりやすく機能的に表現する目的だ。

ラグビーワールドカップ(RWC)2019の開催地でもある大分県は、今後訪日客がさらに増加するものと考えられ、高速道路における訪日客対応も急速に進んでいるようだ。

(やまとごころ編集部)

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