インバウンドニュース

★北海道震災復興アピール、情報発信や道政トップによる取り組み活発に

北海道では、胆振東部地震後にインバウンド客による宿泊キャンセルなどが相次いでいることを受け、観光客を呼び戻すさまざまな取り組みが繰り広げられている。

北海道経済産業局はJTB北海道と連携し、インバウンド客や留学生、インフルエンサーに北海道の魅力を発信してもらい、集客を図る企画が始まった。その第一弾では、札幌市を拠点とするプロバスケチームのレバンガ北海道と連携。6日に行われたチームの開幕戦(vs大阪エヴェッサ)で情報発信ブースを設置し、台風21号で被害を受けた関西と、北海道の2地域を応援するメッセージを投稿してもらった。このほかにも、10月の中旬までに札幌狸小路の観光案内所を訪れたアジアからの観光客50人や、外国人留学生100人に道内の魅力を発信してもらう。

一方、窪田毅北海道副知事は今月上旬に韓国へ、辻泰弘副知事は香港に出向いたほか、高橋はるみ知事も11月中旬にタイを訪れる予定など、道政トップらが北海道の安全性を直接アピールする動きも活発だ。辻氏は9日に香港で開かれたイベント「北海道ショーケース」に出席し、現地の旅行会社などに震災復興をPRした。

また、高橋はるみ知事は先月より観光復興メッセージを発信し、観光客の受け入れには全く支障がない状況であることを説明。海外に向けては英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ロシア語、タイ語で発信するなど、インバウンドを意識した取り組みを展開している。

(やまとごころ編集部)

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