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★中国「独身の日」 開始わずか2分で1600億円突破、総売上3兆円で過去最高

中国最大級のECサイトを運営するアリババグループは、11日にECショッピングイベント 「2018 11.11 Global Shopping Festival」を実施、過去最高の2135億元(約3兆5,000億円)を記録したことを発表した。

中国で11月11日は、1人を連想させる「1」が並ぶことから独身の日として知られている。アリババグループでは、2009年よりこの日に大規模なECセールを行うようになり、毎年さまざまなイベントと共に商戦を繰り広げている。
今年は、開始からわずか2分5秒の間で100億元(約1600億円)を達成、11日15時49分39秒(中国時間)の時点で、2017年実績の1682億元(約2兆7,000億円)を突破、終了時の12日午前0時には、前年比27%増の取引額を記録した。

越境ECには、約1万8,000のブランドが参加、国・地域別の流通総額ランキングでは、日本が1位を獲得。その後、アメリカ、韓国、オーストラリア、ドイツが続いた。輸入品ランキングでは、1位から順番に、Swisse(サプリメント)、Moony、花王、Aptamil(粉ミルク)、Bio Island(子供用サプリメント)だった。特に、健康食品やフェイシャルマスクなどの日用品が売れ筋だったという。日本の企業では、Moonyや花王が上位にランクインしたほか、サントリーのウイスキー「響」(30年度限定版)は開始後たった3秒で売り切れるなど、話題を呼んだ。

(やまとごころ編集部)

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