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京都の宿泊施設、想定の5万室超えでも誘致継続 市長表明

2018.12.14

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京都市の門川大作市長は12日の定例記者会見で、市内に立地する宿泊施設の客室数が2020年に5万室を超え、市の想定を約1万室上回る見通しとなったことについて「外国人宿泊客数は前倒しで目標を達成しており、宿を取りづらいとの声がまだ多い」とし、高級施設などを中心に引き続き誘致を推進する考えを示した。

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