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★東京都、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え外国人対応を加速

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、東京都は外国人や観光客対応を加速させている。

 

東京都は、東京を訪れる外国人の方の医療機関の受診をサポートするための多言語対応ガイドブックを作成し、Webサイト上で公開した。

ガイドブックは、外国人旅行者が「すぐにわかる」「すぐに役立つ」「すぐに使える」をコンセプトに、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、スペイン語、日本語の7言語に対応している。冊子には、医療機関の探し方と受診方法を紹介しており、外国語対応可能な相談窓口も紹介している。また、症状等を伝えるためのコミュニケーションツール「ポイントシート」も盛り込んでいる。

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また、東京を訪れる外国人観光客がより快適に地下鉄を利用できるよう、新型の券売機を都営地下鉄の中でも外国人利用の多い都庁前駅や六本木駅、浅草駅など31駅へ導入した。

従来の券売機を刷新し、ディスプレイサイズは15インチから32インチに、言語は、日英の2言語から、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、タイ語の8言語対応できるようにした。さらに、乗車券購入に際し「駅名で探す」、「路線図で探す」、「駅番号で探す」、「観光スポットで探す」といった4つの方法を導入し、運賃表を確認せずとも切符を購入できるようにした。

 

この他、東京都教育委員会では、3月24日、オリンピック・パラリンピック学習補助教材と独自の英語教材を作成し、都内の小学校に配布すると発表した。これらの教材は、オリンピック・パラリンピックの基礎的な知識を身につけるとともに、スポーツ、文化、環境についての学びを深めること、英語のコミュニケーション能力の向上と国際理解教育の促進を目的として制作され、補助教材は、都内の公立小学校4年生以上、英語教材は小学校5年生以上に配布するほか、都内の国立、私立小学校の生徒にも配布される。

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(やまとごころ編集部)

詳細:

東京都福祉保健局

東京都教育委員会

 

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