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世界渡航先ランキング2018 飲食・ショッピング部門を発表、東京の順位は?!

Mastercard(マスターカード)は12日、「世界渡航先ランキング、レジャー部門」にて飲食とショッピングの消費額ランキングを発表した。 世界162都市を対象に2017年に海外から来て1泊以上した渡航者数とその消費額を調査した結果をランク付けしたもの。渡航者数と消費額は、マスターカードの取引データに基づくものではなく、公表値を基に算出した。

飲食費部門の1位はドバイ、2位がスペインのパルマ・デ・マリョルカ、3位バンコク、4位パリ、5位ニューヨークとなった。東京は8位にランクイン。ただ、トップ10に入ったどの都市も旅行総支出額に対する飲食費割合は比較的低く、ドバイでも20.0%、ニューヨーク19.9%、東京20.3%に留まった。旅行総支出額に対する飲食費の割合で高かったのは、1位が36.0%のダブリン、2位が34.0%のストックホルム、3位が33.6%のコロンビアのボコタ。飲食費と対飲食費割合の両方でトップ10に入ったのはイスタンブールとパルマ・デ・マリョルカだけだった。 

ショッピング部門では1位ドバイ、2位がロンドン、3位サウジアラビアのマッカ、4位東京、5位シンガポールとなった。旅行総支出額に対するショッピング代の割合でみてみると、1位は64.4%で南アフリカのブルームフォンテーン、2位が60.1%の南アフリカのポロクワネ、3位が59.8%のワルシャワ。日本の都市を見てみると、千葉、大阪、東京がそれぞれ47.8%、43.4%、43.1%となり、千葉が8位、大阪が10位にランクインした。日本のこの3都市を旅行するインバウンド客は旅行費の約4割をショッピング代に費やしていることがわかった。また、東京を訪れるインバウンド客は旅行費の約2割を食事に、約4割をショッピングに費やしているという消費行動が見えてきた。

(やまとごころ編集部)

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