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北海道初!函館朝市が忘れ物通知サービスを導入、紛失物の位置情報をアプリでお知らせ

函館朝市協同組合連合会は12月より、函館朝市内で「IoTお忘れ物自動通知サービス」の提供を開始した。

MAMORIO株式会社との連携により生まれたこのサービスは、同社が提供する小型のタグ「MAMORIO」と、朝市内に取り付けられた専用アンテナ「MAMORIO Spot」を活用し、紛失物を見つけやすくするという仕組みだ。

具体的には、同社が販売する縦3.5センチ、横1.9センチの「MAMORIO」(税別3980円)を購入し、カバンやカギ、財布などの所持品に取り付け、スマートフォンにインストールした専用アプリから登録をすることで利用が可能となる。タグを付けた所持品を紛失した際、専用アンテナがタグの電波を検知すると、その位置情報が自動的にスマホへ通知される。

約250もの店が軒を連ねる函館朝市は、JR函館駅から徒歩1分という好立地で、インバウンド客を中心に観光客が年々増加している。また、函館朝市の裏手に位置する若松ふ頭では、昨年10月より客船専用の岸壁の暫定供用を開始。今年には複数のクルーズ客船が入港する予定で、朝市にもインバウンド客のさらなる増加が見込まれるため、今回のサービス提供に至ったようだ。

同サービスは、すでに鉄道15社101路線、バス5社463系統が導入(2018年11月時点)しており、今後は劇場や大手百貨店でも取り入れる動きが広がっているという。

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(やまとごころ編集部)

 

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