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2018年の訪日客数3119万2000人で過去最高、中国初の800万人越え、タイは東南アジアで唯一の100万人突破に。

日本政府観光局(JNTO)は1月16日、訪日外客数を発表した。2018年の年間訪日外客数は、前年比8.7%増の3119万2000人で、JNTOが統計を取り始めた1964年以降最多となったが、2017年の年末にJTBが予測した、2018年の訪日客数3200万人には、わずかに届かなかった。

年間の数字を市場別で見ると、中国が838万人となり全市場で初めて800万人台に達したほか、タイが113万人となり、東南アジア市場で初めて100万人を突破するなど着実な伸びを示した。2018年は豪雨や台風、地震などの相次ぐ自然災害を受けて、東アジア市場を中心に旅行控えが見られたが、年末までには前年同月を上回るまでに回復した。欧米豪市場についても、米国では150万人を突破するなど、年間を通じて好調な伸びを示した結果、香港を除く19市場で過去最高を記録した。

また、12月単月では、2017年12月の252万1,000人を11万人以上上回り、前年同月比4.4%増の263万2000人となった。市場別では、シンガポール、マレーシアが単月として過去最高を記録し、英国、イタリアを除く18市場で12月として過去最高を記録した。

(やまとごころ編集部)

◆2018年11月の訪日客数はこちら

 

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