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「2019年に旅先で体験したいこと」調査結果を発表、自己啓発やセルフケアが上位にランク入り

オンライン旅行会社のアゴダは、日本、オーストラリア、中国、イスラエル、サウジアラビア、フィリピン、アラブ首長国連邦の7ヵ国で「2019年に旅先で体験したいこと」に関する調査を実施、その結果を発表した。全体の傾向として、スポーツや冒険といった活動的なアクティビティよりも、新しい言語学習やセルフケアといった、身体や心の癒し、自分の内面を磨く体験を求めていることが明らかになった。

全体のトップ3は、性別や年代を越えて「新たな言語の学習」が1位、セルフケア・リトリートが2位となった。3位は、男性が「新しいスポーツに挑戦」で、女性が「新しい料理の習得」であった。年代別に見ると、若年層の18〜39歳の44%が「新たな言語の習得」をしたいと答えている。

日本では、女性回答者の50%がセルフケア・リトリートをトップに挙げた。ヨガや瞑想、スパなどを組み込んだリゾート地での休暇スタイルが求められているようだ。また、50歳以上の日本人の41%がデジタル・デトックスを、旅行先でしたいことの第1位に挙げた。現代社会で切り離せなくなったデジタル機器と一定期間距離を置き、リフレッシュすることを望んでいる。全体的に日本人の回答をまとめると、「セルフケア・リトリート(38%)」に続いて「デジタル・デトックス(19%)」が2位となっている。

上位には入らなかったが「スポーツやアドベンチャー体験」に興味を示したのは、オーストラリア、フィリピン、中国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦の40歳未満の人々。スキー、ハイキング、カヤックなどのスポーツに挑戦してみたいとしている。また、オーストラリアでは約3分の1が、調査の選択肢ではない「家族旅行やクルーズ」といった他の体験を挙げていることがわかった。

(やまとごころ編集部)

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