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北海道の訪日客、2018年上半期で初の130万人突破。韓国からの訪問が最多の37万人

25日の北海道の発表によると、2018年4月~9月まで北海道を訪れた訪日外国人客数は前年同期と比較して12.6%増加して135万5,900人にのぼり、上半期としては初めて130万人を突破した。胆振東部地震などの影響があったものの、特にアジア圏からの北海道人気が引き続き高く、国際定期便の新規就航や増便が追い風となった。

国・地域別にみると、最も多かったのが韓国で37万2,900人、次いで台湾28万9,700人、中国27万1,600人、タイ11万200人、香港9万2,700人の順だった。

訪日外国人の来道者の延べ宿泊者数も前年同期と比較して14%増加し、347万人泊となった。各地域において地場の観光資源を活かした観光メニューの開発や情報発信などの取り組みが宿泊数の増加につながった。道内を圏域別にみると、道央圏が246万人泊と最も多く、全体の70.7%を占めた。次いで道北圏が13.8%、道南圏が9.3%だった。

なお、北海道を訪れた国内客を含む観光客総数は地震や大雨の影響で前年同期と比較して2.5%減の3,567万人となった。国内客の内訳は道内客3,092万人、道外客339万人だった。

(やまとごころ編集部)

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