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大阪観光局と加賀市がインバウンド誘客に向け協定締結、広域周遊ルート開発などで連携

公益財団法人大阪観光局と石川県加賀市は、観光を中心とする人的・文化的交流を通じ、双方の認知度向上や集客にむけた包括連携協定を26日に締結した。

2025年に大阪万博が決定した大阪観光局と2023年に北陸新幹線の敦賀延伸を控える加賀市が組むことで、広域での観光コンテンツ開発や国内外への情報発信、集客プロモーションを促進していく。特に北陸新幹線においては将来的に大阪までの延伸を見据え、大阪―北陸―信州―首都圏を結ぶ広域周遊ルートの開発にも着手したい考えだ。かつては、北の特産品を運ぶ北前船のルートとして関わりが深かった両地域が手を結び、インバウンド誘客に向けた新たな観光ルートづくりを目指す。

加賀市は北陸地域最大の温泉地である加賀温泉郷を有し、九谷焼や山中漆器といった日本の伝統工芸品もあるため、インバウンド客に魅力的なコンテンツが揃う。今回協定を結んだことで、インバウンド観光促進のために双方向流動に関する調査・分析・研究に関することも連携していく方針だ。

(やまとごころ編集部)

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