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2019年2月全国百貨店売上高、春節効果でインバウンド売上が過去最高319億円

日本百貨店協会は22日、2月の全国百貨店売上高を発表した。売上高総額は約4,220億円、前年同月比で0.4%と増と4カ月ぶりのプラスとなった。年末年始に苦戦していた美術・宝飾品などの高額商材が好転したのを始め、春節商戦とバレンタイン商戦が売上に貢献した。

特に春節商戦が好調だったインバウンドは2月の総売上高が過去最高の319億2000万円を記録、前年同月比14.8%増と、2カ月ぶりのプラスとなった。春節休暇期間は、ハイエンドブランドや美術・宝飾品等の高額商品に動きが見られ、一人当たりの単価は前年同月比6.2%増の7万5000円で、8カ月ぶりにプラスに転じた。また、購買客数は前年同月比8.1%増の約42.5万人で、2013年2月から数えて73カ月連続のプラスとなっている。

商品別に見ると、化粧品が9.8%増と引き続き好調だったのを始め、美術・宝飾・貴金属といった高額商品が2.7%増と好転したことが売上を牽引した。

外国人観光客に人気のあった商品は以下の通り。

1位:化粧品
2位:ハイエンドブランド
3位:食品
4位:婦人服飾雑貨
5位:美術・宝飾品

また、1月の免税手続きカウンターの来店国別順位は以下のようになった。
1位:中国本土
2位:韓国
3位:台湾
4位:香港
5位:タイ
6位:シンガポール
7位:マレーシア

(やまとごころ編集部)

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