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Airbnbチェックインしたゲスト数、10年で延べ5億人を突破。東京でも100万人以上に

民泊仲介最大手のAirbnbは、2008年の創立以来、Airbnbのリスティングサービスを通じて宿泊したゲストの数が述べ5億人を突破したことを発表した。現在、船、ツリーハウス、城などといったユニークな物件も含め、191カ国以上、約8万1000都市にある600万件以上のリスティングには、0.5秒に3人がチェックインしている。提供する体験プログラム数も1,000都市で2万5000件を超えた。

世界に数百万人いるホストの収入は、創立以来累計6兆5千億円となった。また2018年の1年間はブティックホテル、B&B、ホステル、リゾートといったカテゴリーでリスティング数が152%の伸びを見せた。これらの物件は5つ星中4.7という高評価で、リスティング全体の評価も同じ平均値である。

100万人以上のゲストを迎えた都市は、アジアでは東京、ソウル、バンコク、重慶(中国)などで、世界ではメキシコのメキシコシティ、南アフリカ共和国のケープタウン、キューバのハバナ、クロアチアのスプリットなどが挙がっている。地形的にも広がりが見られ、2009年のリスティングでは、10都市で全体の86%を占めていたが、2013年には34%、2018年には13%まで劇的に下がった。

ホストの性別は56%が女性で、年齢層は50代が100万人以上、60代が40万人以上で、アメリカで最も伸びているホスト層は60代以上だという。また150万人以上のホストはゲストとしてAirbnbを利用しているが、過去3年間で予約をした利用者のうち、70%が40歳以下ということだ。

(やまとごころ編集部)

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