インバウンドニュース

欧州の富裕層が最も訪れたい旅行先に日本が選出、豪州などを抑えて受賞

スペインのマルベーリャで3月25日に行われた、欧州を中心とした富裕層旅行会社が加盟する組織「Traveller Made(トラベラー・メイド)」による富裕旅行商談会「The Essence of Luxury Travel」で、日本が「Most Desired Preferred Destination」(最も訪れたい旅行先)に選ばれた。

商談会の中で、加盟するホテルや観光局、DMCなど、現地での手配をする旅行会社(サプライヤー)などを対象とした賞「Traveller Made Awards」の授賞式が行われた。その一部門である「最も訪れたい旅行先」は、日本やオーストラリア、ニュージーランドなど各国の観光局が対象となる部門で、他国の観光局をおさえて日本が受賞となった。

この賞は、組織に加盟する旅行会社などがサプライヤーの部門ごとに投票し、受賞者が選定される。トラベラー・メイドによると、贅沢な旅行の目的地として、欧米を中心とした富裕層から日本に関心が集まっており、今回の受賞につながった、ということだ。

JNTOでは、今後もこういった富裕層をターゲットにした旅行商談会への参加を積極的に行うとともに、今年度は旅行好きな富裕層の訪日促進に向けたウェブサイトの開設を行う考え。日本各地の観光業、旅行業者と連携しながら、様々な観光資源の魅力を強力に発信していく考えだ。

(やまとごころ編集部)

編集部おすすめ関連記事:

訪日富裕層をターゲットにチャーターフライト商品を販売、空の上から桜の鑑賞など非日常な体験を提案

欧米豪富裕層向け商談会「ジャパン ラグジュアリー ショーケース」をレポート

関連インバウンドニュース