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インバウンド向けの観光情報発信の強化に向け、台東区Facebookページにベトナム語アカウント追加。東京23区で最多の6言語に対応

台東区ではFacebookでの訪日客への観光情報を、英語・中国語(繁体)・韓国語・タイ語・インドネシア語の各言語のページを設け発信してきたが、4月1日より新たにベトナム語を追加した。これで情報発信は6言語体制になり、東京23区の自治体では最多の展開となる。

2018年の主要20市場の中で、ベトナムは最大の訪日客数の伸び率を見せており、今後もさらに訪日客数の増加が見込めるとしている。特にFIT(個人旅行客)が増えると予想される国であり、個人旅行の利便性強化のため公共交通機関の利用方法や、少人数に向けた観光資源などの情報を率先して提供していく予定だ。ベトナムではSNSの中でもFacebookの利用率が高く、今回の開設に効果があると期待されている。

浅草や上野など、訪日客が多く訪れる観光地を有する台東区の6言語のFacebookページでは、各言語を母国語とするスタッフが、各国の訪日観光客にアピールする外国人目線のテーマの提案や、取材、記事作成までを行っている。ネイティブスタッフによる日本文化体験やものづくりの体験記事などから、日本の習慣や公共のルール紹介によってマナーを啓発する記事など、豊富なコンテンツ発信を心がけている。

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(やまとごころ編集部)

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